こんにちは。
うさぎです。!(^^)!
コロナ禍 厳しい日々が続きます。
現状のままでも幸せを増やす方法
ミルウォーキーにあるノートルダム教育修道女 180名のシスターを対象に行われた研究の話です。
*修道女の方なので、生活・経済・社会環境がほぼ同じ集団です
見習い期間を終えたシスター22歳の心境をかいた文章に、「楽しい」「うれしい」「とても幸せ」などポジティブな言葉がどれくらいあったか?
また、その言葉と
その後の寿命との関係を調べられました。
結果は、
前向きな表現の多かったグループ=90%が85歳まで生存
前向きな表現が少なかったグループ=34%しか85歳をこえられなかった
💛
なんと! ポジティブな言葉は寿命と関係する。
ポジティブな表現が多い人は長生きだった!
なぜ?
明るく前向きであると、
困難にぶつかったときに、上手に回避しやすかったり
まわりの手助けが得られやすかったり
結果的にストレスを受けにくいからではないか
と考えられたそうです。
ちなみに
不幸の表現度や、将来への期待度、信心深さ、知的レベルなどは
寿命との関係がなかったそうです。
💙
コロナで
仕事は厳しい
収入は減った
友達と食事や飲み会もできない
八方ふさがりになりそう・・・
お金がかからず
現状を無理に変えず
簡単にできる”幸せ”を増やす方法
ちょっと試してみませんか?
今日からできること
*その日にあった良いこと、嬉しかったことを3つ書く
ノートでもカレンダーでもOK
脳は良いことを探すことで神経ネットワークに変化がおこり
毎日続けると、ポジティブなネットワークは強化されていき
よかったこと、嬉しかったことを発見しやすくなり
まわりの人との関係も良好に♪
わたしも
難しいことはできないけれど
一昨日から その日にあった良いこと、嬉しかったことを書き始めました
\(^o^)/
8月3日 火曜日
①朝ジョギングで紫色の朝顔をみつけた!うれしくてスマホで写真を撮りました。
②スマホで撮った朝顔の写真がきれいにとれたので、友人にlineで送ったら「きれいにとれたね~」とほめられて嬉しかった。
③スーパーで買ったエビフライ。おいしくてうれしかった~!
8月4日 水曜日
①友人からメールが届いて、そのあと電話でおしゃべり。久しぶりに電話で話ができて、なんだかすっきり!
②1週間ぶりにコンビニでスイーツ買った!プリン味でめちゃ甘くておいしくて♪嬉しかった!
③落合陽一さんの本を読んで、利他性が大事ということに納得! 視野が広くてすごい方の考え方を学ぶのは楽しくてうれしい。
!(^^)!
毎日食べることが出てくるのに気がつきました(笑)
書くことが見つからなくて
”クーラーが涼しくてうれしい”
というのもすごくいいかも💚
まずは1週間続けます!
こんな簡単なことで
本当に幸せサイクルが回りはじめたら 嬉しいうれしい💛
ちょっとだけ注意
ひどく辛くてポジティブなことを考えられそうもない時は、
無理しないようにしましょう。
つらい気持ちを抑えこんでフタをしてしまうのは避けたほうがいいです。