「なるほど、そうなのね。」意外に知られていない?男性と女性の感覚の違い

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「どうして、そうなの?」「私の気持ちわかってくれてるのかしら?」

恋人や夫婦の関係の中で、こう思いってしまう場面ってありますよね?

男女というのは、あたりまえのように存在していますが、白と黒・表と裏のような、対立する関係なのに、お互い結び付こうとする奥の深い関係性ですよね。

本能として種族を残すためにそうなる部分ももちろんありますが、それと同時にお互い「こころ」でひかれて、愛し合って。。。というところもあります。
そうすると時に、思いや考え方や価値観などの「お互いのズレ」が生まれてしまいます。

例えば、彼女が彼に悩みを相談したとしましょう。

彼女:「私、今日お客さんにすごく怒られて大変だったのよ。怒られるとどうしてもビクビクしちゃうの。どうしたらいいんだろうね。」

彼:「えー、そんなの気にするからいけないんだよ。そういう人だと思って流せばいいよ。」

彼の返事は、【解決策】としては確かに一理あります。でも、実は彼女は解決策が聞きたかったのではないんですよね。

彼女は、今日お客さんに怒られてビクビクしたという、とても怖い思いをしたことについて、

「大変だったね。怖かったよね。」

【共感】してほしかったのです。

このあたりの話は、たくさんの方がいろんな手段でお話されているので、ご存じの方も多いと思います。男性の方からアドバイスを求められたときに、真っ先にお話するポイントの1つです。

ですが、逆にどうして男性は【共感】よりも【解決策】を話してしまうのか?本当に理解している女性は少ないのではないでしょうか?

その男性特有の特長を知ることで、「お互いのズレ」を減らすことができるようになります。

そんな男性特有の特長について、これから書いていこうと思っています。
しばらくは無料で公開し、のちに有料にしたいと思っています。
次回をどうぞお楽しみに。

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