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私の67歳のお友達から聞いたお話、第二弾。

彼の話はいつも興味深く、私の知り得ないことをたまに教えてくれたりします。
彼の経験談がほとんどですが、昔の話や、時代の違いから私の全く知らない、経験できないことを教えてくれるから、ついつい聞き入ったりしてしまうんですよね。

今日は”死神””生”のお話。
好き嫌いが分かれるところではあると思いますが…。

彼の友人で自殺をした人がいました。
でも彼は病院に運ばれ一命を取り留めました。
退院した日、何人かの友人で集まり退院した友人を元気づけようと、いつものように麻雀をしていました。
友人らは、もう二度と馬鹿なことするな、と彼に言い、その時はいつものように世間話や馬鹿話をして盛り上がっていたそうです。

夜も深くなり、みんなそれぞれに眠ってしまったんですね。朝起きると、退院してきた友人は亡くなっていたそうです、自らの手で。

私の友人はその出来事があったときに誰かに聞いたそう、”一度死を選んだ人間には死神が取り付いて、結局連れて行ってしまうんだ”と。”死ぬことしか考えられなくなってしまう”と。

だいぶヘビーな話になってしまいましたが、彼は私に
「生きるって、大変なこともあるし辛い時もある。でも、この世に生まれたら迎えが来るまでは働いて、食って、寝て、楽しくなくても生きなきゃいけない。それが決まりだ。そういうもんだろ」
と言いました。

たまに、なんのために生きてるんだろ、とか、人生ってなんなんだろ、なんて漠然と思ってしまうときってないですか?私あるんですけど、
彼の”人生そういうもんだ”っていうシンプルな考え方って、潔く気持ちがいいな、と思いました。
生まれたことや人生に疑問を持つのではなく、ただ受け止める。なんだか清々しい。

時には深く考えず、シンプルに、ただ生きてみる、そんな時間があってもいいのかな。
そんなことを思った一日。

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