転職成功は応募書類で決まる 40代からの書類突破戦略

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ビジネス・マーケティング

~あなたは、なぜ書類選考で落ち続けるのか?~


はじめに

この記事は、
「書類選考が通らない」
「職務経歴書の書き方がわからない」
「自分の強みが整理できない」

そんな40代・50代の転職希望者、
子育てを終え再就職を目指す方の悩みを
解決する記事です。

氷河期世代の転職は、
やり直しが難しい挑戦です。

だからこそ、
最初の関門である“応募書類”で差がつきます。

結論から言います。
転職成功は、応募書類で決まります。

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第1章:40代・50代の転職は「応募書類で勝負」が鉄則


40代・50代の転職は、
書類選考が最大の山場です。

なぜなら、
面接に進める人が限られているから。

企業は若手と違い、
「即戦力」「再現性」「安定性」を見ています。

つまり、
応募書類で“あなたの活躍イメージ”を伝えられるかどうかがすべて。

よくいわれることですが、
「履歴書」はあなたの名刺
「職務経歴書」はあなたのカタログ
になります。

携帯電話とか家電を購入する場合、
ネットの広告だけではなく、
店舗でカタログやパンフレットを収集して、
色々と比較するでしょう。

それと同じで、
応募書類を読んだ採用担当者が、
「あなたに会いたい」
思って頂けるような書類作成が大切!

この意識を持ち、
あなたを採用するメリットを伝えられるかで、
通過率は大きく変わります。

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第2章:採用担当者は何を見ているのか?


採用担当者が、
40代・50代のビジネスパーソンに期待するもの。

それは意外とシンプルです。

① 即戦力
当社でもこれまでと同じ様に再現性ある実績を出せるのか
②組織適応力
年下の上司の下でも働く柔軟性があるか
③貢献意欲
会社に貢献したいという意識があるか

言い換えると、
この3点が欠けている人が多い
ということにもなります。

特に②の組織適応力は非常に重要で、
年齢が高くなるほど、
「今までのやり方は◯◯◯だった」
「前の職場ではこうやってきた」
と以前のやり方や進め方に固執しがち。

だから、年下の上司や周囲の人から
「使いづらい」
と思われ、組織で浮いた存在に
なってしまいます。

また、自己PRが自慢話になっている人も
少なくありません。

つまり、
前職の成果や実績の話で終始してしまい、
新しい職場(応募先)に対する“貢献提案”という視点
欠けている場合が多い。

成果や実績をもたらした「スキル」をもとに、
貴社ではこのように貢献したいという書き方が
大切になります。

したがって、
月並みな表現になりますが、
きちんとキャリアの棚卸しができる
あなたの“整理力”が問われます。

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第3章:よくある落とし穴


応募書類で失敗する人には、共通点があります。

■ 就活本やネット情報のコピペ
テンプレートは参考にはなります。
でも、あなたの人生ではありません。
あなた以外の他の人の話。
もしくは、サンプル用に作成された
架空の人物の話になります。
採用担当者が知りたいのはあなたのこと。
だから、あなたの言葉であなたを語ることが大切。

■ 強みが抽象的
「コミュニケーション力があります」
「粘り強く取り組むことができます」
これでは評価されません。
抽象的過ぎます。

採用担当者が知りたいのは、
「どんな状況や場面で」
「誰に対して」
「どのような行動をして」
「どのような成果を出したのか」
プロセスで語ることが大切。

コミュニケーションの原則として、
有名な「5W1H」があります。

「5W1H」とは、情報を過不足なく伝え、
思考を整理するためのフレームワークです。
有名なのでご存知の方も多いと思います。

【5W1Hの構成要素】
・When(いつ):時間、時期、期限
・Where(どこで):場所、場面、市場
・Who(誰が/誰に):主体、ターゲット、関係者
・What(何を):内容、商品、目的、課題
・Why(なぜ):理由、根拠、背景、目的
・How(どのように):手段、方法、手順

これにより説得力ある自己PRができる。
反対に、ここが抜けると、
いくら素晴らしい成果や実績でも、
なかなか書類選考が通りません。
理由は、説得力が薄い=納得されないからです。

つまり信用されにくいということ。

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第4章:客観視できる人が強い


40代・50代の転職で重要なのは、
“自分を客観視する力”です。

少し難しくなりますが、
これを心理学ではメタ認知力といいます。

メタ認知力とは、
「自分自身を、もう一人の自分が観察している」
ようなイメージです。
日本語では以前から「客観視」「俯瞰(ふかん)」
表現されてきました。

これにより、自分では当たり前と思っている経験が、
実は最大の武器だったりします。

以下は、実際に私がココナラの応募書類作成代行の
ビデオチャット中であった実話です。

ご本人は
「間に入って、話をまとめていただけ」
「特別なことはしていない」
「ちょっとした雑談程度のこと」
「私は色々な人と話すのが好きだったから」
と語っていました。

でも、これも立派なスキル
なぜなら、時には対立関係にある部署間でも
関係者の本音を汲み取り、根回しをすることで
結果的に協力関係に導いてきたからです。

「根回し」というと、あまりスキルには
感じられないかもしれませんが、
「高度なネゴシエーション能力」です。

私は、この方の雑談や根回し
「組織間の協力関係を構築する調整力」
と名付けました。

ご本人は、
ちょっとした雑談程度の感覚ですが、
スキルとしてみると
「組織間の協力関係を構築する調整力」
となるわけです。

そのため、自分自身を第三者の目線で整理することが大切。
これにより、応募書類の内容が、まったく変わってしまいます。
そして、通過率は劇的に変わります。

応募書類は戦略ツールであり、
あなたを伝えるカタログになります。

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さいごに


40代・50代の転職は、
勢いでは突破できません。

「何を書けばいいかわからない」
「強みが見えない」

それは能力不足ではありません。
整理されていないだけです。

あなたの経験は、
正しく伝えれば必ず武器になります。

そして、書類選考を突破できれば、
未来は動きます。

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