自分を自分で労うメリット

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お昼までゆっくりと眠っていた日、、
こんなに寝ちゃったって思ったけど、体が求めていたんだね〜〜と、自分自身に言ってあげる。
気がつけば自分で自分を説教することが多い方は多いのではないでしょうか?

私もその一人です。
誰から言われているわけでもないけど、
きっとみんなこう思ってるんだ、とか、あぁ思われてるんだとか。

実際に言われた人数を数えたら1人なのに、まるで全員から攻められているような気分になったり。

自分に厳しいのはいいんだけど、自分責めは一番痛い。辛くなるので
無意識に何か自分責めをしていることに気が付いたら
出来るだけそれをやめて

褒めるようにしています(笑)

『ぁぁ〜最近忙しかったもんね』

『冬は日照時間が短いから体も多く眠りたくなるよね』

『体の事を優先させてあげて偉かったね〜 』

『たくさん眠れる時には眠っていいんだよ〜 』

『求めている時はそのままあげてもいいんだよ〜 』

『誰かに迷惑かけたわけじゃないから、睡眠を楽しんでいいんだよ〜 』

そう自分に話しかけてあげる。
自分をまずは自分が分かってあげる。自分の本音を忘れない。

その一瞬を見逃さない。本音は風のように過ぎ去る。

もし、でも、とか、だけど、とか、否定する言葉が出てきたら、

『そうか~。そう思って許せないんだね。そうだよね、自分で自分の事許せないよね。許せなくていい。許せない自分も許してあげようね~。』

と、許せない自分そのまま丸ごと受け入れる。

すると、自分で自分の気持ちすべてにいったん丸が付けられるので、
ひとまず、自分責めを止めることができる。

また、気持ちが出てきたら、また、受け入れる。その繰り返し。

自分育ては、地味で、シンプルな繰り返し。

文字にすると簡単すぎて、拍子抜けしてしまうけど、これを実際に
実践できる人はどれくらいいるでしょうか?

あなたの大事な親友が、家族が、自分責めをして苦しんでいたら
なんて声をかけますか。


その言葉を、自分にもかけてあげる。

自分育てで一番大切な事(*^_^*)


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