『カラーセラピー』って何??占い??

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”カラーセラピー”のメニューはココナラにもたくさんありますよね。

最近では割と「聞いたことはある」という方も
多くなってきたように思います。

しかし、
”カラーセラピーというものがどんなものなのか”
というところまで理解している方は、ほとんどいない印象です。


その結果…

『カラーセラピーって占い?』
『なんか怪しい』『胡散臭い』


そのように思っている方も多いのではないのでしょうか。


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それもそのはず。
日本ではそもそも”セラピー”というものに馴染みがないからです。

セラピー”というものは薬や手術に頼らず、心身を癒していく治療法です。

もちろん、きちんとした勉強をし、知識を得ている人が行うものになります。

カラーセラピーは””を用い、心を癒していく色彩療法となります。
”色”を通して心模様を読みとり、抱えている悩みに対し寄り添い、解決に導くものです。





カラーセラピーの歴史


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カラーセラピー(色彩療法)の歴史はとても古く、昔は
花の色を煎じて治療を行ったり、色布や宝石を使って治療をしていた。
などと言われています。

また、教会では、ステンドグラスからの色の透過が病人を治すと考えられていました。
その効力は、祈りと音響療法によって高められ、その治療力の発見は当時の色彩臨床医に影響を及ぼしたと言われています。





選んだ色で見えてくる心模様


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なぜ、たかが選んだ色で心模様が分かるのでしょうか?
色にはそれぞれ意味があります。

例えば

『赤色にはどんなイメージを持っていますか?』

”情熱的、活発、強い”などのイメージが湧きませんか?

「ブルーな気分」「バラ色の気分」

この言葉だけでも、落ち込んでいたり、幸せそうだったりが伝わりますよね。

色は単に”何色に見えるか”だけではなく、
心の感情や気配を映し出す鏡なのです。



『自分の心の中くらい自分でわかってるよ!』


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と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

実は、色で見ていく心模様というものは”無意識”の領域なんです。

なので自分で把握するのは、とても難しいことです。


心のモヤモヤ、突っ掛かり、違和感を感じているのは、
無意識と意識の矛盾から生じます。

無意識はとても自分に正直です。

本当はやりたくない。
本当は疲れている。
本当は変えたいと思っている。

しかし意識は、理屈を並べそれを阻止してしまいます。

けれど意識こそが自分の気持ちだと捉えてしまうんです。

なので、カラーセラピーを受けた後に

「当たっている!なんで分かるんですか!」

とおっしゃる方が多いです。
そのことが占いのように思われてしまう原因でしょう。


しかし、カラーセラピーは占いではありません。


答えはすでにあなたの中にあります。


その答えを色で導き出していくものが、カラーセラピーです。


少しでも突っ掛かり、違和感を感じているのであれば
放っておかずに対処してあげましょう。


『ストレスで乱れた波長は自分自身でしかもとに戻せない』
と言われています。


同じ1日を過ごすのなら気持ちのいい1日を過ごしたいですよね。


あなたが今望んでいるものは何なのか。
あなたが今求めているものは何なのか。
何にストレスを感じているのか。


悩みの解決口を一緒に見つけて行きましょう。



最後までお読みいただきありがとうございました。



















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