決められない繊細さんこそ一つだけ「決めてみる」だけで心は少し軽くなる〜小さな決意が心の会話を変える〜

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「何かを決める」って、なんだか特別なことのように聞こえませんか?

大きな決断とか、人生の分岐点とか。
でも今日お伝えしたいのは、もっと小さな「決める」です。

たとえば、
・もう自分を責めないと決める
・無理に笑わないと決める
・完璧を目指さないと決める

そんな“心の小さな約束”のような「決める」について、僕自身の体験からお話したいと思います。



■「決めるだけで何も変わらない」と思っていた
正直、僕も最初はそう思っていました。
「決めるだけで何が変わるんだろう」って。

でも、やってみて気づいたんです。
“決める”というのは、自分の中に一本のやさしいルールをつくることなんだと。

それがたとえ守れなかったとしても、
「決めている自分がいる」という事実が、ちゃんと支えになってくれるんです。



■僕が「自分を責めない」と決めた理由
僕は福祉の現場で働いています。
日々、利用者さんの支援やご家族との関わり、書類業務など…とにかく忙しい。

特に「個別支援計画」という書類は、僕にとってずっとプレッシャーでした。

時間はあったのに、なぜやらなかったんだろう。
もっと計画的にできたはずなのに。
提出期限が近づくたびに、自分を責めて、自己嫌悪に落ちていました。

それでも仕事は待ってくれません。
「やらなきゃ」と焦りながら、心の中で自分を何度も叱っていたんです。

そんなある日、ふと思いました。

「もう、自分を責めるのはやめよう」
「少なくとも、“責めない”って決めてみよう」

それが、僕の小さな「決める」でした。



■決めた瞬間は何も変わらない。でも確かに違う。
最初のうちは、もちろんうまくいきません。
「責めない」って決めたのに、気づけばまた自分を責めている。

でも、少しずつ変化が起こりました。

責めそうになったときに、


「でも、責めないって決めたよね」



と自分に言葉をかけるようになったんです。

たったそれだけのことなのに、不思議と心がスッと落ち着きました。

「そうだね。決めたもんね。」
「また責めてるけど、大丈夫。」

まるで、自分の中にもう一人、優しい自分ができたような感覚です。



■“自分との会話”ができるようになった
「責めないって決めたよね」と声をかけると、
その瞬間に、自分と対話が始まります。

今までは“責める自分”と“責められる自分”しかいなかったけど、
そこに“寄り添う自分”が加わったんです。

たとえば、
「なんでまたギリギリになっちゃったの?」
「でも、忙しかったもんね。よくやってるよ。」

そんなふうに、自分の中での会話が少しずつ優しくなっていきました。

それだけで、孤独感が減りました。
自分の味方がひとり増えた気がしたんです。



■「決める」ことは、“自分を守る”こと
繊細さんは、感受性が強い分だけ、
人にも自分にも誠実でいようと頑張りすぎてしまいます。

だからこそ、「やらないこと」を一つだけ決めることをおすすめします。

・無理に人の期待に応えない
・すべての人に好かれようとしない
・苦手な場所には行かない

そんな「やらない」ルールを、自分のために作る。

それは、怠けることではなく、
“自分の心を守ること”です。



■「決める=線を引く」ことでもある
人は、曖昧な状態が続くと不安になります。
「どうしよう」「やらなきゃ」「でも動けない」
この繰り返しが、心のエネルギーを奪っていきます。

だからこそ、「決める」ことで線を引く。

線を引くと、そこに境界ができます。
境界ができると、安心が生まれます。

「これは今はやらない」
「ここまでは頑張る、ここからは休む」

その線が、自分を守り、余白を作り、
結果的に“本当に大切なこと”に集中できるようになるんです。



■「決めたけど守れなかった自分」を許すこと
そして大切なのは、決めたことを“守れなかったとき”の自分への対応です。

「やっぱりできなかった」と責める必要はありません。
むしろ、それに気づけたこと自体が前進です。

「また責めちゃったな」
「でも、前よりは早く気づけた」

そうやって、自分を優しく観察してあげてください。

変化は、一瞬ではなく、繰り返しの中で起きていきます。
「決めた→できなかった→気づけた→また決めた」
この小さなサイクルを回すたびに、心は確実にやわらかくなっていきます。

■「一人じゃない」と感じる瞬間
“自分と会話ができるようになった”というのは、
僕にとって、とても大きな変化でした。

今までは、いつも「自分VS自分」でした。
でも今は、「自分と自分で手を取り合う」ような感覚です。

孤独の中にも、あたたかい対話がある。
それは、“自分を信頼する力”につながります。

どんなに繊細でも、どんなに失敗しても、
ちゃんと味方でいてくれる自分がいる。

そう思えるだけで、世界の見え方が変わりました。



■決めることで、“安心の土台”ができる
「決める」は、行動の前にある心のスタート地点です。

何かを始めるときも、やめるときも、
まずは「どうしたいか」を決めることから始まります。

たとえば、
・今日は無理に頑張らない
・この人の意見には振り回されない
・明日は少し早く寝る

そんな小さな“自分との約束”を一つずつ積み重ねるだけで、
心の中に“安心の土台”ができます。



■「決める」とは、自分を信じる一歩
リベシティで頑張っている皆さんも、きっと毎日たくさんの選択をしていると思います。
お金、仕事、副業、人間関係、健康…どれも大切なテーマです。

でも、どんな選択よりも大事なのは、
「自分をどう扱うか」を決めることだと思います。

他人を優先するのではなく、
“自分を大切にする決断”をしてほしい。

それが、次の一歩を安心して踏み出せる力になります。

■まとめ
「決めるだけで何も変わらない」
そう思っていた僕が、いまははっきり言えます。

決めるだけで、ちゃんと変わります。

それは“行動”が変わるというより、
“心の会話”が変わるという意味で。

「もう自分を責めない」と決めたあの日から、
僕は少しずつ、自分と仲直りできるようになりました。

そして、今ではこう思います。

🍀一人じゃない。
🍀僕の中には、ちゃんと味方がいる。

だから、どうかあなたも。
今日、たった一つでいいので、「決めて」みてください。

それは、小さなようで、とても大きな一歩になります。

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