お子さんを育てている、パパさん・ママさんお疲れ様です。
子どもの笑顔って本当に癒されますね(⌒∇⌒)
今回は、子どもの問題行動についてお話します。
どこから問題行動とみなすのか?
児童精神科としては、大きく
・他者に迷惑をかけてしまうこと
・命にかかわる行動
2つあげています。
例えば、学校のような集団生活では
○他のお友だちと仲良く出来ない
〇授業の妨害
〇危険行為がある(高いところに登ってしまうなど)
こうした行動にどうしても目が向いてしまいます。
実は、お子さんなりに理由があります。
→悪口を言われたり、笑われてしまったり
→お友だちと仲良くしたくても方法が分からないとか
→テンションがあがるとふざけてハメを外しがちとか
【本当は、お友だちと仲良く過ごしたい】
どの子もそう話してくれます。
なので、私から
・仲良くするための方法
・多少の我慢は必要なこと
・助けて欲しい時は先生を頼って、と話します。
ご家庭の生活と違って学校の先生方は限られた時間の中で
対応するため細かくみてあげられないこともあります。
子どもたちが自ら状況や心境を伝えられるのは
高学年になってからが多いです。
低学年のうちは、自分で問題を解決する力は弱いので
たくさん大人の目があったほうが理想的です。
しかし、学校の教職員数や予算に限りがあるため
人員配置はなかなか容易ではありません。
<私の場合>
担任の先生の提案で時々平日仕事がお休みの時
息子の(小学1年生時)単独授業参観をさせてもらいました。
定期的だと息子に気づかれてしまうので
不定期で数回行いました。
教室では、同級生らの“生の声”を聞きました。
『あのね、この前○○君に腕を強く掴まれたの・・』
『すごく痛かったけど、ちゃんとあとから謝ってくれたから許したよ』
『○○君って具合悪くなるときあるんだね~。』
『一日お休みした時、教室が静かだったの。いないと寂しいよ。』
その後も色々な児童から息子の様子を伺うことが出来ました。
とても貴重な体験で
この経験は児童精神科看護にも活かされたと思います。
≪まとめ≫
問題行動⇨しつけがうまくいかなかった!など
マイナスイメージをもたないこと。
問題行動=言葉で表現できない気持ちが行動に出ていると思うこと。
発達障害やグレーゾーンの子は
{問題行動が多い、誤解されても仕方ない}
その一言で済まされたくないな、と感じています。
お子さんの学校生活の様子が(授業参観以外で)心配な方は
担任の先生に単独授業参観を提案しても良いと思いますよ(^▽^)/