【自分の安売り】
「私はこの程度の人間です」
「どうせやっても無駄です」
「自分で決められません」
と自分を低く見積もり、自分の人生を他人に委ねる。
このような行為を心理学用語では「ティスカウント(値引き)」と言います。
【自分を値引きする典型的なパターン】
●自分を大事にしない
無理な要求を受け入れてしまう。利用されやすい。
● チャンスを無駄にする
どうせ無理・面倒だと言って断ってしまう
● 依存的な生き方をしてしまう
いつも人に頼って、自分はノータッチ
人はなぜ、このようにディスカウントをしてしまうのでしょうか?
それは自分を低く見積もることで自分はOKではないという、人生の前提を証明できるから。
自分を信じないことで、新しいことに挑戦することで生じるリスクから自分を守りたいから。
変わりたいと言いつつも、不満を言いつつも、もしかしたら、変わらない現状を望んでいるのかもしれません。
だって今までそれで生きてきたし…
逆に自分の経験していないくらいの幸せを手に入れることが怖いのかもしれません。
でもこれらは、いつの間にかできてしまったあなたの信念です。
諦めること、自分を傷つけること、誰かに依存すること…大人になるに従って、それらが上手になってしまったんですね。
【過去どうだったよりも、これからどう生きたいか】
しかし、人の心は諸行無常。漂う雲のように、ふわふわとカタチを変えています。
それなのに、今までの上手くいかなかった自分に引き戻しているのは、自分の自我だったり、妄想だったりします。
そんな過去につくられた自分を手放していきましょう。
人生は、いくつになってからでも、自由にデザインできるのです。