先日、娘とスーパーに行ったときのことです。
娘はスーパーに着くやいなや、一目散にお菓子コーナーへ向かいます。
わたしが日用品などを選んでいると、娘が「こっちきて!」と言います。
お菓子の選定が終わったようです。
でもわたしはまだ日用品を選んでいる最中だったので
「ちょっと待って」と声をかけました。
そのやりとりを数回繰り返していると
「もう~だまされたと思って来て~」
と娘が言うので笑ってしまいました。
いや、使い方ちょっと違うだろうと。
でも、そのときにふっと気が付いたことがありました。
騙されたと思って
騙されたと思ってやってみる、なりきってみたら波動的観点からすると、なりきった自分の焦点が合っているということになります。
それをずっと続けていればいずれは波動がそこに追い付いて本当にそうなります。「既にそうなった気分で過ごす」ということは自分が理想に行きつくための有効な手段ということです。
わたしたちは普段、多くの不安を抱え
「もしこうなったらどうしよう。。。」
「こんなことが起きたら嫌だな。。。」
ということを良く考えてしまいます。
一時的に考えてしまうのは良いのですが、それをずっとずっと考えていると、それが起きる可能性がどんどん大きくなってしまうのも波動の観点から見ると事実です。
なので、できるだけ自分を「だまされたと思って」良いイメージで過ごしてみることは大事だなと思います。
「もし億万長寿だったら」
「もし人間関係がもっと円滑になったら」
「もしもっと健康だったら」
ということを考えて、そうなったと思って気分で過ごしてみましょう。
ちなみにお菓子コーナーで娘は「だまされたと思って」と言いながらお菓子をいつもより多く入れていました(笑)
琥珀流