(私が決める)日本の名宿 #9 緑霞山宿 藤井荘

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本日ご紹介する名宿は長野駅から約1時間、山間へ山間へ、上信越高原国立公園内の山田温泉にある緑霞山宿 藤井荘です。
日本紅葉百選で1位に選ばれたこともある松川渓谷を眼下に臨む絶景の宿です。
藤井荘の魅力は「大人の絶景」だと思っています。
それは声を出して満喫する絶景でなく、流れる時間とともに静かに味わう絶景。
山の傾斜を利用して建てられた藤井荘は到着したフロントが5階(最上階)になっています。
到着してまず目に入るのが、松川渓谷を望む約30mぐらいあるであろう「絶景ラウンジ」です。
横一線に椅子が並べられ、天気がいい日は窓が開放され、松川渓谷の迫りくる自然の絶景を感じることができます。
自分はいま旅にきてるんだなぁという世界へ招き入れてくれる、そんなお出迎えです。
さて、客室ですが、和室や洋室や和洋室、離れなど様々なタイプがあります。
どう選ぼうかと悩みますが「月見縁台付」のお部屋がお勧めです。
これはバルコニーのようなイメージですね。お部屋の外に松川渓谷の絶景と自然の空気や音をゆっくり楽しむことができるスペースがついているお部屋です。
部屋タイプやグレードに関係なく、それぞれの部屋タイプに月見縁台付と月見縁台無しのお部屋があります。
最初にも書きましたが、こちらのお宿の魅力は「大人の絶景」です。
お部屋で夫婦でゆっくり、カップルでのんびり、絶景を楽しむ時間をとっていただきたいなと思います。
静けさにこだわりたい方は「鳳山亭」という未就学児が宿泊できない棟のお部屋がお勧めです。
また、絶景ラウンジやお部屋から見える松川渓谷はその全容を見渡すような眺望ですが、館内の「ふれあいの路」を散策すると、松川渓谷の水際まで散歩することできます。
歩いて10分程度ですので、お天気がよければ夕食前に緑の森を散策してみるのもお勧めです。
お料理ですが、山間ということもあり山里料理に近いです。
お刺身も川魚が中心になりますね。
しかし、藤井荘には名物料理があります。
地産の野菜や山菜を自身で揚げながら食べる「ぽんぽん鍋」という料理です。
見てきれい、やってみて楽しい、さくっと食べて美味しい、このぽんぽん鍋が藤井荘の1つの楽しみです。
そのような食への演出やこだわりもあり、山里料理でありながら、食事については非常に評価の高いのもこの宿の特徴です。
そんな藤井荘、「緑霞山宿」というからには、緑の時期がおすすめか、
これは微妙ですね。
新緑の時期はマイナスイオンたっぷりで最高ですが、紅葉の時期も捨てがたい。というところでしょうか。
もみじの紅葉と違い、山の木々のパノラマを楽しむ紅葉ですが、橙色から黄色に姿を変えた渓谷が壮大な絶景をつくります。
絶景ラウンジやお部屋だけでなく、大浴場や露天風呂からも間近にその彩りを楽しむことができます。
藤井荘から車で30分の「栗の町 小布施」の観光ともあわせて、やはり紅葉の時期でしょうか。
ちなみに例年10月下旬から11月上旬が見頃になるようです。
大人の絶景、緑霞山宿 藤井荘、記念日などの特別な日にぜひ。

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