ビジネスで成功したいなら作業を前倒ししてはいけない理由

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ビジネス・マーケティング
日々コーチングをやっていて、クライアントの現状に手を加える部分はいくつかありますが、大きく分けて2つに分類できます。

1.マインドセット(心構え、考え方)
2.行動パターン

この2点です。

今回は、2の行動パターンについてお話しします。

とは言いつつも、行動パターンはマインドセットと密接な関りを持っていますが、要は「形から入るか否か」という問題です。

あなたは行動パターンを自分でコントロールしきれていますでしょうか。
完全にコントロールできている、という言える人は一握りかもしれませんね。


行動パターンで大切なポイントですが、
あなたが実行できているかどうかは全く別問題として、
日本人の多くは「早めに物事を片付けるのが美徳」という古くからの概念に影響されているのです。

つまり、予定通り仕事を始めるのが基本だとして、
「予定よりも早めに始動することが非常に良い」という観念を持っている人が多いのです。


これは、日本人が「休むのが下手」とよく言われる一因でもあるのですが、
前倒しで着手することで「失う」(取り逃している)ものがあるという認識が著しく欠如しているのです。

予定通りの時間に始動しないこと(前倒し始動すること)で、
得られるものは「時間をセーブできる」「納期を早めることが出来る」という点がある一方で、

失うものとしては、、
「前倒し始動で休息時間を失っている」
「仕事の工程を俯瞰する時間を失っている」
「Bという別の仕事をする時間が作れるのに、Aに早期に取り掛かってしまうことで結局Aという仕事をしただけで満足してしまう」
というデメリットが生まれてしまいます。

このように見てみると、
果たして予定時間より前に着手することが良いのか、
いや、むしろ悪影響を及ぼしているのではないかとすら思えてしまいませんか??

仕事の受け手、あるいは依頼主、会社で言えば部下の作業を待っている上司の立場からすると、前倒しをすることで彼らには恩恵があるのかもしれませんが、あなた自身には意外に恩恵は無く、むしろ悪影響を及ぼす一因となります。

だからこそ、提案したいのは作業やビジネスといった活動をするには、しっかりと開始時間を遵守するということ、です。
何か得した気分でいるだけでは、あなたはいつまで経っても思い通りの時間管理は出来ません。

ぜひご自身の行動パターンを見直してみてはいかがでしょうか。


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