頼まれると断れないとき、すぐ引き受ける前に使える言葉

頼まれると断れないとき、すぐ引き受ける前に使える言葉

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コラム
 頼まれると、反射的に「いいですよ」と答えてしまう。あとから予定を確認して、どう考えても時間が足りないと困ることはありませんか。

 相手を手伝いたい気持ちはあっても、いつでも対応できるわけではありませんよね。その場で引き受ける前に、ご自身の都合を確かめる時間を作ってみませんか。

いつまでに必要かを、確認する

 「今すぐお願い」と言われたとき、こちらも急がなければと焦るものです。ただ、本当に今でなければ困るのか、期限を尋ねてよいと思います。

 「いつまでに必要ですか」「今日は難しいのですが、明日の午後ならできます」。できる日時が分かっていれば、具体的に伝えてみてください。相手の希望に合わない場合も、その場で無理を約束せず、別の方法を相談できます。

予定を見てから、返事をする

 旅行や集まりに誘われたときも、すぐに参加を決めなくて構いません。「誘ってくれてありがとうございます。予定を確認してお返事してもよいですか」と尋ねれば、時間や費用、ご自身の気持ちを考えられます。

 返事が必要な日も確認しておくと、お互い待ち続けずに済みますね。考えた結果、難しければ、そのまま無理だと伝えてよいのです。

担当が分からないことは、相談する

 仕事などで、いつの間にか自分の役目になっている用事もあるかもしれません。納得できないまま引き受け続ける前に、「担当を確認していただけますか」「今の業務と、どちらを優先しますか」と相談してみませんか。

 自分がするべきか迷う用事を、その場の雰囲気だけで決めなくてもよいのですよね。役割や優先順位が分かれば、必要な調整も頼みやすくなります。

 丁寧に伝えても、相手が残念がったり、不満を示したりすることはあります。全員を満足させる言葉を探すより、できることを正確に伝えることを大切にしてほしいのです。

 まずは「確認してからお返事しますね」のひと言からでも。引き受けるかどうかを、ご自身で考える時間を取ってみてくださいね。

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