短冊に書いた願い、そのあと何をしてみましょうか

短冊に書いた願い、そのあと何をしてみましょうか

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コラム
 七夕の短冊に願いを書くと、今、自分が何を望んでいるのかを考えるきっかけになりますよね。普段は忙しくて後回しにしていたことが、ふと浮かぶ方もいると思います。

 書き終えたあと、もしできそうなら、その願いに近づくために自分でできることも考えてみませんか。大きな決意をするより、次に何をするかが分かるくらいでよいのです。

なぜかなえたいのでしょうか

 たとえば、本を出したいという願いなら、どんなことを書きたいのか、誰に読んでもらいたいのかも添えてみてください。子どもの頃からの夢、誰かを元気にする話を書きたいなど、ご自身の言葉で構いません。

 理由を考えているうちに、出版そのものより、まず作品を最後まで書いて誰かに読んでもらいたいのだと気づくかもしれません。願いの言葉は、途中で変えてもよいのですよね。

結果と、自分でできることを分ける

 願いには、自分だけでは決められないこともあります。誰かと仲よくなりたい、作品を選んでもらいたい。相手の気持ちや判断が関わることは、強く言い切れば実現するというものでもありません。

 その中で、自分にできることは何でしょうか。作品を書く時間を取る、応募条件を確認するなど、具体的な用事にすると取りかかりやすそうです。

予定に入れるなら、無理のない大きさで

 本を書きたいなら、今週どこかで短い時間を取って、最初の場面を書いてみる。まとまった時間が取れなければ、思い付いたことをメモするところからでもよいと思います。

 予定どおりにできなかった場合は、時間や量を調整してください。続かなかった自分を責めるために、短冊の願いを使わなくて大丈夫です。

 願いを書くのは、これからの楽しみを考える時間でもあります。かなう日を急いで決めず、今の暮らしの中でできそうなことを、ひとつ試してみてくださいね。

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