お子さんが学校に行けなくなると、保護者の方は深い不安を抱えます。
このままで大丈夫なのか。
勉強は遅れないのか。
将来、困ってしまうのではないか。
自分の関わり方が間違っていたのではないか。
そんなふうに、ご自身を責めてしまう方も少なくありません。
けれど、私はまずお伝えしたいのです。
不登校は、お子さんの未来が閉ざされたという意味ではありません。
子どもには、本来、自分の中に伸びようとする力があります。
ただ、その力が出るためには、安心できる環境と、信頼できる大人の存在が必要です。
無理に机に向かわせることだけが教育ではありません。
心が疲れているときには、まず安心を取り戻すこと。
生活の中で小さな役割を持つこと。
「できた」「わかった」「話せた」という小さな成功を積み重ねること。
そこから、子どもの学ぶ力は少しずつ戻っていきます。
私は、勉強だけを見るのではなく、お子さんの心、生活、興味、得意なことを大切にしながら関わります。
国語の一文を読むことも、好きな物語について話すことも、生活の中で考える力を育てることも、すべて大切な学びです。
お子さんを無理に変えようとはしません。
けれど、あきらめもしません。
今のお子さんに合った一歩を見つけ、少しずつ自信を取り戻せるように支えていきます。
学校に行けない日があっても、お子さんの価値は変わりません。
その子に合った学び方は、必ずあります。
保護者の方が一人で抱え込まなくていいように。
お子さんがもう一度、「自分にもできるかもしれない」と思えるように。
その道を、私が一緒に探します。