「今回お願いしたライターさん、いまいちだったな…」
「修正をお願いしたら逆ギレされた…」
「受け答えが雑」
「返事が来ないんだけど…」
ライターは数多くいるものの、どのライターが良いライターなのか見定めるのは至難の技ですよね。
そこでこの記事では「良いライターの選び方」についてご紹介します。
最後には裏ワザもご紹介するので、ぜひ読んでくださいね。
良いライターの定義とは
そもそも良いライターとはどんなライターなのでしょうか?
それはご依頼者一人一人で変わってきます。
なぜなら
・依頼する内容
・期待する品質や納期
・重視する点
が異なるからです。
就職活動を例にとってみましょう。
A社では書類選考落ちだったけれど、B社では最終面接まで進んだ。
C社では内定をもらえた。
これらの違いはなんでしょうか?
もちろん他の就職希望者との比較された結果でもありますが、
それよりもまず「各社それぞれ欲しい人材が異なる」というのが大きな理由の一つです。
A社は「上司のいうことを聞いてくれる新入社員」が欲しいのかもしれません。
B社は「一人で黙々と作業できる新入社員」が欲しいのかもしれません。
C社は「社会人としてのマナーがしっかり身についた報連相のできる新入社員」が欲しいのかもしれません。
しかし各社がどんな人材を欲しいのかは、各社の状態によるので外部の人間が決めることではありませんよね。
同じように、
まずあなたにとって「どんなライターが良いライターなのか」をしっかり定義づけしましょう。
良いライターを探すコツ
あなたにとっての良いライターの定義づけを行い、それに沿ったライターを探しましょう。
定義づけのコツは以下の3つです。
・品質
・価格
・その他の要素
品質を見極めるには、ポートフォリオや過去の執筆記事をチェックしましょう。ライターによって得意なジャンルや文体も異なりますので同時に確認を。
価格についてはサービスページをしっかりチェックしたのち、DMで聞いてみましょう。DMの返事の速度も確認できるので一石二鳥です。
ジャンルによってはサービスページに記載されている金額よりも高くなることもままあります。依頼前に交渉しておくことは重要です。
その他にもDMでのやりとりや納期、作業可能な範囲などは、
ライターの実績やお客様からの評価、依頼前のDMでのやりとりで見極めましょう。
良いライターはあなたとの出会いを待っています
良いライターとはあなたにとって良いライターであり、他の方が決められるものではありません。
自分にとってどんな人が良いライターなのか決まってくると、自ずと良いライターに出会えますよ。
その際は私へのご依頼も一つの選択肢としてぜひご検討くださいませ。