私の価値を私が測れない

記事
コラム
たとえば「マウントを取る人」に、一度は会ったことがあるかと思います。



会話のたびに誰かと比べて、

他人の話をすぐ自分の手柄にすり替えて、

こっちが言ったことは否定して、

失敗の話にはどこか安堵した顔を見せてくるような。

こう書くとひどいですね(笑)



なんだか、一見強そうに見えるけど、

実際は逆の場合が多いです。



その人は、自分の価値を自分で測れない。

それだけのことなんだと思います。



他人より上に立つことでしか、

自分を確かめられない。



自分が何者で、どうありたいのか、

わからなくなっている。



その不安の結晶が、「抑えがきかない」マウントなのかもしれません。



けど、もっとも注意したいのはその人の痛みじゃなくて、

その人に理解がないまま関わり続けることで、

こちらの自信が潰れていくかもってことです。



最初は「ちょっと苦手な人」だけだったはずの相手のことが、

いつのまにか自分の感覚を疑わせてくる。



「この感じ方は間違ってるのかな」

「私って何か足りてないのかも」

「もう話すのやめておこうかな」



って、毎回小さな否定を受け続けていると、

巻き込まれて自分の信頼感にひびが入ってくることもあります。



大事なのは、気にしないこと。



その人が指してくる比較や勝ち負けのルールそのものから、

すっと降りることです。



話題をずらしてもいいし、

空気を切るように立ち去ってもいい。



そっと黙っているのが、いちばんの思いやりかもしれません。

自分の価値が本当にわかれば、人はもう比べなくてすむからです。
41B527BE-542F-43C9-976D-C139B4574FE8.JPG

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら