・対人関係のなかで傷つくことを怖れている
・悩みを消し去るには、宇宙のなかでひとりで生きる
哲人
「孤独を感じるのは、
あなたがひとりだからではありません。
あなたを取り巻く他者、社会、
共同体があり、そこから疎外されていると
実感するからこそ、孤独なのです。
われわれは孤独を感じるのにも、
他者を必要とします。
すなわち人は、社会的な文脈においてのみ、
『個人』になるのです。」
青年
「ほんとうにひとりなら、
つまり宇宙のなかにただひとりで
存在していれば、個人でもないし
孤独も感じない?」
哲人
「理屈上ではそうなります。
なにしろアドラーは、
『人間の悩みは、
すべて対人関係の悩みである』
とまで断言しているのですから。」
青年
「いま、なんとおっしゃっていました⁈」
哲人
「何度でも繰り返しましょう。
『人間の悩みは、
すべて対人関係の悩みである。』
これは、アドラー心理学の根底に
流れる概念です。」
青年
「あなたは、対人関係から切り離された悩み、
個人が個人としてもがき苦しむような悩み
自己に向けられた悩みをすべて
否定されるのですか?」
哲人
「個人だけで完結する悩み、
いわゆる内面の悩みなどというものは
存在しません。」
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『人間の悩みは
すべて対人関係の悩みである。』
これを初めて見たときは
かなりの衝撃だった。
ただ、なんとなくしっくりきたのを覚えている。
それはなぜか?
1人で悩んでいるといっても
それは結局、
人との比較や、人との関わりの中で
生まれる悩みであるから。
あなたの悩みの根源はなんだと思いますか?
続
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