そのお店は、裏はレジャー施設でプールもある。
真横は、駅がある。
しかも、電車は10分おきに来る
駅が到着すると、人が雪崩のように出てきて
ほとんどの人が、このお店に入ってくる。
大貫はひたすら入り口で
叫び続けた。
応援の前の日に
営業担当の立石さんから
こう説明されていた。
「お客さんがひたすら入ってくる。
1に安全、2に安全、3に安全、4に安全、5に元気。笑
お店の中で渋滞になるので、みんなには案内係をやってもらう。
4人で手分けして、案内をして、
1人が全体の指揮を取る係で行きます。
各々のポジションの説明は配布する紙に
書いておくので、
読んでおいてください。」
そういうと説明の紙が配られ、こと細かに
ポジションごとの役割と動き方が書いてあった。
その時、説明された時に想像していた
何倍もの勢いでお客さんが大量に入店してきた。
このおかげで
朝から晩まで声を出し続けても
枯れない喉を手にした。笑
僕のスケジュールは、
1週間、鶴見のお店で働き、
次の1週間に、応援に行き、
その次の1週間は鶴見に戻り、
こんな感じで1週間おきに、応援に行き、
合計1ヶ月近く、このお店で働くこととなった。
働いている時間は同じ約8時間であったが
ここまで濃密な時間を過ごすことになるとは
夢にも思っていなかった。
刺激ばかりの日々。
いや、刺激しかない日々。
今まで過ごした夏の中で
もっと気温も心も暑かったのを
覚えています。
続
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