『経験』を売るという事

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雪見だいふくは固いうちに食べてしまうタイプです
こんばんは、影艶です。

昨日、地元で開催されるゲームナイトというイベントに参加してきました。
簡単に説明すると年齢性別関係なく初対面同士でお店に集まり、カードゲームなどに興じる企画です。
もちろん常連さん達もいるのですが、俺はまだ数回しか参加した事がない新参者です(笑
テレビゲームの時代にカードゲーム?って方もいるとは思いますが、遊んでみると戦略的なものからお絵描き要素、時には発想力と脳を刺激するものが多いのです!お店側からの提供されるゲームと常連さんの持ち込むゲーム、どれも違って個性があり、飽きのないまま約5時間の時間が溶けていました…

このゲームナイト…参加費はワンコイン(500円)ドリンク十軽食付き
個人的には未知のゲームで遊べる事にも勿論、価値を見出しているのですが、一番の魅力は『見知らぬ人と遊べる経験』だと思っているんですよね
普通に考えて見知らぬ人同士が集まって平等な立場で数時間もゲームで競う。
そんな事は一般的に経験できることじゃないですか、ましてや本名も知らずニックネームの名札つけているだけ。例えるならネットの世界の現実版SNS
…いや自分、表現が下手すぎか!?(笑

職業も素性も知らないのに、一つのモノを通して会話が弾む
この『経験』はお金ではかえない価値がある素敵な時間だと思いませんか?
素性も性格も知らない同士なのに?っと嫌煙される方もいるかもしれませんが知らないからこその自分を出せる人や、相手を探りながら遊ぶ人もいる
友達や職場から離れてくる人、親友と参加する人、夫婦で遊びに来る人…
そこにはいろんな人がいて、でもゲーム中は平等な立場で思考を巡らせ笑ったり、悔しがったり、騙しあったり、時には協力しあったり…
実に面白い時間…ヒトLOVEな俺には魅力的でしかありません(笑

お店側としては多くのお客さんにゲームの魅力を知ってもらい購入へ繋げたいっていう計算も何処かにあるとは思うけれど、決して売り文句を言ってこない
あくまでお客さん同士でゲームを楽しんでもらう『経験』を売ってくれているスタイルは本当に凄い事じゃないでしょうか?
遊んでみて興味がわいた、面白かったと購入して帰る方もいます

『経験』を売るとはこういう事なのかもしれませんね


そこでココナラでもいえる事なのかな?なんて考えてみました
依頼や提案を通して様々な『経験』が出来る場所であるところは似てますね
本職とは違い自分が全て動かないといけない、これも『経験』
これからも多くの『経験』を自分がする為にも、そして依頼してくれるお客様にも素敵な『経験』をしてもらう為にも、自分の提供できる『経験』の幅を拡げていこうと思います。

ちなみにカードゲーム類って紙製品とはいえ単価が意外と高いんですよ?(2千円から一万以上まで)
それでも欲しくなっちゃう『魅力』も見習えるように頑張るぞ!!(笑







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