汎用性の低いスキルしか学べない職場は要注意!

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職業に貴賤はありません。

やりがい・生きがいを持って取り組んでいるのであれば
どんな仕事も素晴らしいと思います。

困るのは
「仕事にやりがいを感じない。
しかも、汎用性の低いスキルしか学べない」
という状況です。

これからはAIの時代が確実にきます。

・スーパーのレジ打ち
・医療事務
・警備員
・銀行の窓口業務
・タクシー運転手
・ホテルの受付
・データ入力の仕事
・電話受付
・レストランのホール係

などの職種は近い将来AIがメインで行う仕事になるでしょう。

これからのビジネスパーソンに必要なスキルは
「AIができない仕事ができる」
ことだと思います。

AIが苦手なことは
「抽象的な概念を創造すること」
「能動的に行動すること」
です
AIが参入しづらい職種としては
・弁護士
・医師
・プロデューサー
・音楽アーティスト
・経営コンサルタント
・教師
・バーテンダー
・セラピスト、カウンセラー
などと言われています。

「いや、自分には無理な職種ばかりだ。そんな能力ないよ」

と思った方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

そんなことはありませんよ!
しゅんたろーが注目している箇所は
コンサルタントや教師や、カウンセラーなどの
「他人に何かを伝える、教える仕事」
バーテンダーのように
「専門性の高い接客スキルを要する仕事」
は残りやすいと考えられていることです。

たしかに、職種だけで見てしまうと
「自分には無理だ、できない」」
と感じやすいですよね。

しかし、
「人に丁寧に教えることができるスキル」

「AIにはできない、心のこもったおもてなしスキル(専門性は高い必要がある)」

「能動的に、自発的に行動するスキル」

は誰でも磨くことができます。

すべての仕事がAIに替わるわけではありません。
血の通った人間でしかできない仕事が必ずあります。
これから磨くべきはそのような能力だと感じています。


~ExciteZERO~
専属ライター
ニューエイジヘルスケアマーケター しゅんたろー



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