「思う」と「考える」はどう使い分ける?

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 まず、小論文の場合には、基本的に「考える」を用いるようにするのがよいとされています。ほとんどの設問があなたの「考え」を問うものになっているという背景もあるからです。

 しかし、文末に「考える」が続くと、読みにくく感じるものです。そこで、それを是正するために、時には「思う」「思われる」を用いてもよいと思います。内容があまり理屈っぽくないものを選ぶと違和感なく、マイナス評価を受けることも避けられると思います。

 一方、作文の場合には、その設問の内容に応じて「考える」と「思う」のいずれかを選ぶのがよいと思います。例えば、時事問題についての意見を求める設問であれば「考える」を中心にして、あなたの自己PRを求めるものであれば「思う」を中心にする、といった具合です。

 なお、「思う」と「考える」を使い分ける際の一般的なポイントを以下に挙げておきますので、参考にしてください。

1 心を使うのが「思う」で、頭を使うのが「考える」
  「母のことを思う」 「新しい企画を考える」

2 漠然としたものは「思う」で、具体的はものは「考える」 
  「その話は何か変だと思った」 「解決の方法を考える」

3 短い時間のものは「思う」で、長い時間のものは「考える」
  「お化けかと思った」 「よく考えてから返事をする」
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