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「1対多」と「1対1」のコミュニケーションを使いこなす

チームのリーダーがメンバーに何かを伝えたいとき、「1対多のコミュニケーション」と「1対1のコミュニケーション」がありますが、それぞれの特徴・受け取る相手の性格・使う状況を考え、これらを使いこなせるようになると、コミュニケーションの質、即ち、相手の心に伝わる度合いが格段に向上します。逆に、それらをごちゃまぜにしてリーダーにとって都合の良い選択ばかりをしていると、伝えたいことが曲がって伝わったり、場合によっては伝えたいことと逆の意味に解釈されてしまうこともあります。コミュニケーションの基本は、「伝えたい相手にどう伝わるか」であり、「伝えたいことを受け取ってもらうのに相応しいのはどういう状況か」ではないでしょうか。例えば、「1対多のコミュニケーション」で、リーダーが“あること”を伝える。それをすぐに理解し実践してくれる人がいたとします。その後、その人に対し、同じことを何度も繰り返し「1対多のコミュニケーション」で話すと、途中からくどいと思い、聞き流すようになります。一方で、1度話しただけでは実践してくれない人がいたとします。1度では伝わらないからと、 「1対多のコミュニケーション」で何度も話し、それでも実践しないと、他のメンバーがいる前でそれを指摘する。それは実質的に他のメンバーとの比較評価をしていることになり、ある意味、吊し上げです。このケースにおいては、同じことを何度も繰り返し「1対多のコミュニケーション」で話すことは、どちらのメンバーにとってもマイナスの効果となります。こうした残念なケース、職場でよくみられるのではないでしょうか。「1対多のコミュニケーション」と「1対1のコミュ
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プログラミング言語を使い分けるには?

プログラミング言語を使い分けるには?プログラミング言語はたくさんありますよね? プログラミングを学習する際にどれから勉強したら良いか迷う場合も多いと思います。最近はあまりに多すぎてどんなプログラミング言語があるのか把握するのは難しい感じです。どの分野のプログラミングをするかの方向性がある程度決まると、幾つかのプログラミング言語に絞られてくるので勉強する対象も限られてきますが、分野を絞れないとなかなか難しい物があります。Web開発ならJavascript系例えば、Web開発ならば基本はJavascript系になるので範囲もかなり絞られます。これには理由があって、Webアクセスの基本のWebブラウザで動くプログラミング言語がJavascriptだからです。最近は、Typescriptが注目されていますが、実際にWebブラウザで動くのはTypescriptのプログラムをJavascriptにしたものになります。Webブラウザ上で、UIを作るのにHTMLとCSSを使うので、「Javascript」、「HTML」、「CSS」がWeb開発を行う上での基本になります。フロントエンドと言われるWebブラウザで実行される部分はこれだけですが、サーバー側(バックエンド)も必要になる場合は、別の言語が必要になる場合があります。バックエンドで使用する言語は、ebサイトをホスティングするサーバーの設定によっていろいろな言語が選択できるので、迷う部分でもあります。このブログでは基本的にJavascript(Typescript)だけで、プログラムが可能になる、Firebaseをバックエンドで使うことで、勉
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