みなさんこんにちは!エグゼクティブコーチ・経営コンサルタントのJunです。
本日、ココナラPRO認定取得しました!一年半ほどかかりましたが、ココナラさんに公式にPROとして認めて頂き、うれしい限りです。皆様に支えて頂き、本当にありがたい!ありがとうございます。
ココナラを開始してから1年半。今ではいつもほぼ万枠御礼で、お待ちいただけるサービスにまで発展しました。
お知り合いの経営者にご紹介いただけることも多く、経営理念について悩んでいる経営者が多いこともわかりました。
ここで、私がなぜ経営理念を策定するサービスを始めたのか?について、お話させて頂ければと思います。
経営理念は会社の存在意義です。また、目標を明確に示すものであり、社風を創り出す価値観を明文化するものです。
会社というのは「チーム」ですよね。サッカーチームであったり、ラグビーチームであったり。
チームとは、「ある目的のために協力して行動するグループ」です。
目的が明確でないと、チームとは言えない、ただのグループです。
経営理念が無い会社、経営理念が浸透していない会社は、ただのグループであるため、何をどうするのか、どんな人材を求めているのかが不明確です。その為に不和が生じます。
経営者は、リーダーとして、会社としての使命、どのように我々は社会に役に立つのか、そのために私たちはどんな価値観を重視して世の役に立つのか?を明確に伝えなければなりません。
私は、経営者がそれをやらなければならないと伝えております。経営者は会社のすべての責任を持つ。だから、成し遂げたい熱い夢を経営理念で語らなければならない。リーダーとして高い目標を掲げよう!
そういう想いで、経営理念を経営者の方々と作成しています。
私がエグゼクティブコーチを始めた理由は、会社は社長次第 というところに行き着いたからです。世界60か国以上、子会社管理や自分でも経営者を経験し、経営者しか会社をよくすることはできないと確信したからです。
社風を作ることができるのは経営者。自分のチームの雰囲気をよくできる課長がいても、会社全体を変えることはとても難しい。経営者が会社の社風をよくすると決断しない限り、絶対に良くなりません。
会社を退職する人の理由の8割は人間関係です。
人の人生の幸福度は、「お金ではなく良い人間関係」という事がハーバード大で証明されています。
最強のチームを作る方法は、「心理的安全性を上げる事」と、米軍で証明されています。
従業員が幸せな会社を作ってほしい、その理由から私は経営者に限定し、エグゼクティブコーチングをしています。
その根幹となるのが、経営理念であり、経営理念を中心とした「理念経営」「パーパス経営」をすることで、従業員満足度が上がり、業績が上がる というシンプルな流れを経営者に今後も伝えていきたいと思います。
私の経営理念は「愛と調和の本質経営を」です。
お客様、従業員、取引先、地域、社会、国、地球。愛と調和をもってすれば、良い製品が生まれ、良いサービスを提供し、幸せな社員が社会の役に立てると考えます。