時勢がどんどん進んでいく現代では、動的安定しかない
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『時勢がどんどん進んでいく現代では、動的安定しかなく、常に積極的に進歩改良を心掛けていかねばならぬ。』(鹿島守之助・政治家、実業家)
私達は本能的に、“いつもと同じ状態”に安心を覚えます。ですから「何か新しい事をやろうかな。」と思っても、忙しい、お金が無い、自分に出来っこない、今の生活でも良いじゃないかなどと理由を並べて現状に留まる選択をします。リスクを負わないことも立派な選択ですから、本人が決めたのであればそれはそれで良いのです。そもそも世の中の大半の人はそのようなものです。そうしたからと言って自分だけが取り残されるというものではありません。
でも何もせず留まることがノーリスクかと言えばそうとも言えません。周りが成長している場合、自分だけが成長しなければ、変化をしない人の評価は相対的に低下します。そうすれば稼ぎが上がらないというだけでなく、仕事を減って給料も減ったり、悪ければ失業して収入がなくなることだって考えられます。
鹿島守之助は企業経営について語っていたものと思えますが、現代は個人を取り巻く時勢も変化の速度を増しています。個人にも動的安定が求められ、積極的に成長していかなければならない時代であると私は考えています。
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