指導する4~5

記事
ビジネス・マーケティング
それでも厳しく指導しなければならない時が必ずあります。留意すべきことは次の通りです。

4.同じ方向を向いて指導する
これは物理的な方向ではなく、心理的な方向のことを言っています。職場をよくしようとか、人間関係をよくしようとか、共通の目的をつことで一緒に考えるということです。指導は誰かを貶めたり、敵を作るためにするものではありませんので、当然の姿勢です。

5.良い点は承認する
相手がなぜ指導対象となる行動をしてしまったのかの言い分も聞きましょう。方法や結果が誤りだったとしても、その動機や理由には承認できる部分がある事も多々あります。認めるところは認めることも大切です。

もちろん、すべての局面でこの原則を100%守らなければならないというものではありません。あくまでも基本ということで理解しておきましょう。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す