心の誠③/全4回

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(先週の続きです③/全4回)
『徳が積もって人に感動を与え、この感動が一生を貫き、さらには百代にわたり、風雨霜雪も打ち砕くことも出来ず、その一語一句が世のため人のためになるものです。』

そして行動を起こしたとしても一度や二度ではダメで、継続していくことで初めて人の心を動かします。それを生涯続けることで次世代に継承され、そうなれば批判めいたことがあったとしても、やがてそれはがあっても変わらない普遍的な価値となり、残した言葉の一つ一つが世のため人のためになるというのです。

人の心には触れることはできませんから、物理的に動かすことはできません。目に見える“務め”を通して“心の誠”を示すことで他者の心に動かします。これを感動というのでしょう。感動も一人だけのものであればその人の人生と共に絶えてしまいます。しかし“務め”を繰り返し、多くの人の心を動かすことで多くの人、つまり社会全体に貢献していくということです。
(明日に続きます。)


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