どの港へ向かうのかを知らぬ者にとっては、いかなる風も順風たり得ない。

記事
ビジネス・マーケティング
『どの港へ向かうのかを知らぬ者にとっては、いかなる風も順風たり得ない。』(セネカ・ローマ帝国政治家)

 目標を持つことの重要性がビシビシと感じられる言葉です。

 場当たり的に追い風に乗っても、それでは自分の本来向かうべき方向に進めるとは限りません。進んでいるように見えても迷走しているだけなんてことになりかねません。

 目標を定めたなら、追い風が吹けば存分にその流れに乗り、逆風が吹いたなら凪ぐのを待つかコースを変更するかを選択する。そうやって目標に近づいていかなければならないということですね。


毎朝別所に投稿しているものと同じ内容を投稿します。
自前で行う社員研修プログラムの立案のお手伝いをしています。
是非お気軽にご相談ください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す