あと数ヶ月!?マネタイズされたクラブハウスは最強説

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。

今、巷で話題のClubhouse(クラブハウス)
※クラブハウスには集会所や合宿所という意味があります。

このあいだ、それについてちょっと書かせてもらいました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

これは2020年にサービスを開始した、
招待制音声チャット ソーシャルネットワークアプリケーションのことで、
日本で話題になったのもほんの数週間前のこと…
今年に入ってから爆発的に広がってきている音声メディアなんです。

しかも開発主は元Google社員とのこと!(◎_◎;)

今のところは広告は付きませんが、
今後は発信者にもお金が入ってくるような構造ができあがりそうです。

しかも数ヶ月後など、そうなる日は
かなりすぐそばまで来ているようです。
YouTubeとの大きな違いは、やはり視覚を使わないという点と閉鎖性でしょう。

YouTubeは映像も見るので情報量も多く、見続けるのも疲れてしまいます。
そして画面に釘付けになるので他のことができませんよね。

それに比べて音だけで情報を得たり、楽しんだりできるというのは
負担も少なくて長時間聴けますよね!
実は“耳だけで楽しめる”という点はかなりのメリットなのです。


そして閉鎖性ですね。
ラジオみたいな要素を含みながらも、けしてラジオではない。
音声SNS。

招待性で、しゃべった内容は履歴に残らないので
ファンと発信者の距離が近く、
その閉鎖空間に特別感が生まれます。
※ただし絶対に録音できないわけではないのでご注意を!

世界中に映像で発信しているYouTubeとは真逆ですよね。


このクラブハウスがマネタイズされたら、
どんな機能が追加されるのか?

私なりに予想しているものがあります。
予想というか公式ページに
そのようなことがすでに書かれてるっぽいです。

わかりやすいので言えば投げ銭機能です。
話を聞いているファンが発信者へ任意の金額を支払います。
金額は自由にできますし、払わなくってもOKです。

ただしたくさんの人が集まれば集まるほど投げ銭は盛り上がり、
結果的に発信者にたくさんお金が集まるという構造があります。

お店でホストにドンペリ入れる太客みたいに(?)
ファン同士が競争する心理が働くらしいです。
アイドルやグラビア、女優が発信したらえげつなさそうですね^^;


あとはチケット制度などでしょうか。
チケットを購入した人しかルームに入れないという
いわばファンクラブのようなシステムです。

アイドルに月額で払っていたファンクラブ料金や、
ミュージシャンのライブツアーのチケット代のような要素を含んだ新しい形のコミュニティになりそうですね!

オンラインだけどそのルームにいる人だけが噛み締められる特別感。
不特定多数に向けたコンテンツではないことに付加価値が生まれるのです。

YouTubeにもメンバーシップというものがありますが、
それよりももっとこじんまりしてて距離が近いように思えます。

上記は発信者対ファンの関係値で説明しましたが、
ファンとしては、アイドルとその仲のいい女優とか、
テレビやYouTubeではなかなか見れない交友関係のコラボも見たいものです。

事務所やテレビ局のいろいろな忖度や圧力を受けずに、
意外すぎるあの人とこの人の対談!?
なんていう奇跡の組み合わせがあるかもしれませんよね?

今後どうなるかわからないクラブハウスですが、
少なくともマネタイズ機能がついたら
集客・収益ともにかなり強力なビジネスツールとして真価を発揮しそうです!

それではまた!





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