短所を見つけよう!とりあえず50本投稿してみて様子を見る

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。

YouTubeデビューにあたって、
「まず何からしたらいいかわからな〜い」というお悩みはよく聞きます。

たしかに、よく考えてから投稿するというのは大切です。
コンセプトやネタを熟考して、
自分が納得した上でスタートする、大事なことですね。
しかし、考えすぎて何もできないという人も少なくないと思います。

考えて1ヶ月も2ヶ月も放置していたら、
その時間のほうがもったいないですよね?

なので“とりあえず”やってみるというのも大事だと思います。
マインドの問題ですけども。

考えていてもラチのあかないことは
実際にやってみちゃったほうが早かったりします。
失敗すれば学びがあり、そこから先に進めます。

YouTubeの投稿なんて失敗しても
誰にも迷惑かけないし、何も失うものはありません。

強いて言うなら自分が少しだけ恥ずかしい気持ちになるくらいでしょう。
でもその恥ずかしい思いも自意識過剰です。
それくらい誰も見ていないのですから。

失敗を恐れず、多少の恥をかくことは覚悟してなければ
YouTubeはやっていけません。

というか何もやっていけません。
マインドの問題ですけども。

四の五の言ってないで
とりあえず50本はコンスタントに投稿してみてください。
理想は100本。

例えば50日で50本投稿するのと、
半年かけて50本投稿するのでは
かけた時間やスピードが違うので比較はできません。

理想は毎日投稿ですが、
難しければ2日に1回でもかまいません。

まずは行動に起こしましょう!

それだけの数を投稿すると
ようやく最低限のデータが見えてくる感じです。
見えてくると言っても精度は低いです。

1000本投稿チャンネルに比べたら正確性は欠けます。

50本中、1本もハネないようであれば
それはネタが悪いのかコンセプトがブレてしまっているのか
サムネイルが悪いのか、タイトルが悪いのか、、、。

あるいはそもそも
やってるジャンルが自分に合っていないんじゃないか?など。

そういったおおまかな統計が取れます。
見えないものが見えてきます。

これが数本投稿だとデータも分析できないので、
チャンネルもレベルアップしないんです。

ダメなところは、病気と一緒で
早期発見が大事なんです!

放っておいたことによって
軌道修正が難しくなってしまっていたりすることもよくある話です!

なので、失敗をするため、短所を見つけるためにも
まずは投稿してみましょう。

考えるのも大事ですけど、
即座に動ける行動力、メンタルはもっと大事なのかもしれませんね!

それではまた!



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