睡眠欲求(睡眠圧)と体内時計のリズム
私たちが自然に眠れるのは、「睡眠欲求(睡眠圧)」と「体内時計」という2つの仕組みが、うまくかみ合っているからです。
睡眠欲求(睡眠圧)とは
朝に起きてからの時間が長くなるほど、「眠りたい」という欲求=睡眠圧が高まっていきます。
ただし、長すぎる昼寝や日中の活動不足があると、睡眠圧が十分に高まらず、夜の寝つきが悪くなってしまいます。
体内時計のリズム
私たちの体には1日のリズムを刻む「体内時計」が備わっており、夜になると眠気が自然に高まるように働きます。
特に朝の光を浴びることは、この体内時計をリセットし、夜の眠気をつくる大切なスイッチとなります。
眠気が訪れる瞬間
この「睡眠圧が十分に高まったタイミング」と、「体内時計が眠りを促すタイミング」が就床時刻と一致すると、自然に心地よい眠気がやってきます。
不眠が続いてしまう理由
不眠に悩む方の多くは、眠れないことを心配して
「早めに布団に入る」
「疲れているから日中の活動を控える」
といった行動をとりがちです。
しかしこれらは、一見よさそうに見えて実は 睡眠圧や体内時計のリズムを乱し、不眠を長引かせる原因になってしまいます。
CBT-I(認知行動療法)でできること
CBT-Iは、こうした「良かれと思っている習慣」が不眠を維持してしまう点に注目し、行動や生活リズムを整えることで、眠れる力を取り戻す方法です。
薬に頼らず、自然な眠りを再び取り戻すことを目指します。
私のサービスについて
私のサービスでは、このCBT-Iの知識をベースに、
○睡眠日誌を活用して自分の眠りのパターンを把握
○眠れない原因となっている習慣を整理
○一人ひとりに合わせた実践しやすい改善ステップを提案
といったサポートを行なっています。
「寝ようと思っても眠れない」「毎晩のことだから不安」という方に、伴走しながら改善を支える仕組みです。
【まとめ】
眠りのカギは、睡眠圧と体内時計。この2つのリズムを整えることが自然な眠りにつながります。
もし「どうすればいいか分からない」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。