日常の中での調和を感じる生き方/古い固定概念の自然な変え方

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世界と調和したい。
穏やかでありたい。
目の前の現実に対して自分が感じているものが”平和”でありたい。
「世界って平和だよね」を心から言いたい。
少なからずこの様に願っている方は多いと思います。

なんとなく、平和を感じられている時はいいのだけれど
人生の節目節目の中で
困難、問題と思える様なものに立ちはだかれている様な時って誰しもあります。
(でも、大丈夫です)

現実のダメ出しをしている時、
負の連鎖に入ってしまうと
最終的には自分責めに入ってしまいがち。
(でも、大丈夫です!)

過程においては、環境やその状況、対人関係やお金や時間、年齢、性別、体、、、。
ありとあらゆる「何か」に対して
「○○だったら(があれば)いいのに」とか
「○○だからしょうがない・・・。」と自分以外に原因を向けていたものも
巡り巡って自分が全部悪いのでは・・・!と自分責めに入ってしまいがちです。

✔︎自分も嫌な気持ちを感じているのに周りの気持ちも自然と考えてしまっているような繊細な人、
✔︎頑張り屋な人、
✔︎計画的に進めるのが得意な人(世間において仕事ができる人と見られがちな人)、ほど
結構、自分責めをしがちかな。。。と思っています。

簡潔に言うと自分責めをしているうちは何も上手くいきません。

どんなに頑張っても
どんなワークをしてみても
自分を責めている状態では、健康もお金もパートナーシップ(人間関係)も
「幸」から一番遠のいている状態です。

自分責めをしている時は、大切な事が抜け落ちている時です。

大切なこと=自分に優しくする事

自分に優しくする事が苦手な方は多いと思います。
そんな方は「自分を甘やかしている」ようで何だか慣れない感覚があり、

甘やかす=ダメな事(大人はしない事)

みたいな方程式が成り立ってしまっているように思います。

頑張ることは悪いことでは無いですし、でも自分を犠牲にしてまでするのは違うな・・・と、そこに気づけたとしても

「自分に優しくする」という感覚は慣れていないので居心地が悪く
優しくした分、頑張ろう!
みたいにアメトムチの様な方程式が今度は成立していまいがちだったりします。
新しく自分を縛るものができてしまう・・・笑
それも悪くは無いんですけどね。
(all OKが真実ですから)

大切なのはいつだって自分のペースで進んでいくことだからです。
一回で理想の自分になろうとしなくてOKという事です。

少しずつ少しずつ、問題だと思っていた自分を変えていく。
そうしていく内に、いつの間にか変容していたことに振り返ってみた時に気づくものが根付いた本当の変容です。(瞬間的なものは崩れやすいです)

わかっていても「自分に優しくする」という言葉が、心にはまり難い方はこの言葉ですとどうでしょうか?

「 自分に最善を尽くす。 」

最善だから、隙があっていいんです。笑

本当は自分に最高の事をしてあげたいと頭ではわかっていても、
それすらも「今日、自分にちゃんと優しくしてあげられたかな・・・」そんな事が頭をよぎり、優しさをどれだけ向けられたか?を測りがちです。(=ジャッチメントですよね)

今日の自分にとって、今日してあげられた事が最善。
だから最善の濃度は比べられるものではなく
今日の自分のベストだった。という見方です。

甘々です。笑
でもこれが
・自分に優しくしてあげる事
・自分に優しさを向けてあげる事
です。

いい事があった日も
そうでもなかった日も
badな日も

今日もわたしは最善を尽くしたね。お疲れ様。
という一言を。


結構自分に対して厳しい目を向けがち→→→自分責めに入りがち、なので
自分に対しての見方(=セルフイメージ)をなんとなくチェックする事を習慣化していくのもオススメです。
※このチェックも「チェックを忘れた・・・」と自分に厳しくしない事です。笑

自分に甘々→→→ジャッチの無い高い視点=ハイヤーセルフ&守護神の目線でもあります。
ご自身でもいつでも繋がれますが、たまに他者に見て欲しい時があると思います。

そんな時はご活用くださいませ。














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