最近制作した求人原稿の応募効果について

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
ココナラで求人原稿の制作を行っておりますchikaと申します。

タイトル通り、最近制作させていただいたお客様の
応募効果について自身の整理も兼ねてまとめたいと思います。

①enagge・中途・資格必須募集:1か月で55名応募

本日でちょうど1か月経過経過しました。
オプションは特につけていないお客様です。
資格必須なので、正直応募に不安がありましたが55名応募があり安心しました。
追加でもご依頼いただき、ありがとうございます。

②engage×中途・アルバイト×専門的な技術職:1.5か月で64名応募

こちらのお客様はかなり専門的な技術職で
ここまでニーズがあると思わなかったというのが正直な感想でした。
募集にあたり、業務委託ですとIndeedにクローリングされないので
何度かリライトや募集方法の改善提案をさせていただき
柔軟に対応いただいた結果だと感じております。
別途Indeedの運用も開始させていただきました。
パフォーマンス上げられるように尽力いたします。

③engage×アルバイト×クリエイティブ系:2か月で84名応募

こちらのお客様はデザイナーやコピーライターなど
複数職種募集されております。
engageではオプションつけておりません。
Indeedの広告運用もおまかせいただいておりますが
そちらは約1か月で68名応募で
クリック単価¥20.2・応募単価\511.3です。
求人の入れ替えが激しいので
応募単価は予想より少し上がってしまいました…。
ですがお客様には
「ライティング費と運用額併せてもアルバイト媒体掲載するより費用対効果が高い」
とお褒めの言葉をいただけたので、さらにパフォーマンス上げられるよう尽力いたします!

振り返り

上記のいずれも競合他社との比較資料を提出の上
時給や募集内容の変更など改善提案を快く承諾いただいたお客様でした。

やはりマーケティング視点で求人は行うべきだと痛感します。
「なぜ見出しにこの言葉を入れるのか」 
「社内の読んでいる職種名と異なる表記なのか」
など訴求ポイントについても
きちんと共有させていただくことを心掛けました。

また反省点?として
お客様の会社・仕事内容・環境などをじっくり知りたいので
ヒアリングの深堀も多く、一度に多くのご依頼を受けられないなと思いました。
もう少し流れを画一化したいのですが
お客様ごとに進め方も異なる場合も多いですので
良い流れをご提示していこうと思います。

最後にココナラでの稼働状況も「忙しいです」ばかりにしているのですが
少しでも私の出品サービスにご興味を持っていただいた方や
採用でお困りのことがございましたら
一度お問い合わせいただきスケジューリングさせていただけると幸いです。
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