アイデア自体は、ものすごくすごいものでなくていい
アイデア探しとかアイデア出しとか、これがめちゃくちゃハードルが高い原因は何だと思いますか?
シンプルに「一発で全てが変わって世の中の課題が解決する、革命、イノベーション!レベルのものを探している」からです。ハードルが高い、難易度が高い、難しいことをしている。アイデアの期待値がめちゃくちゃに高いわけです。
色々なアイデア出しが苦手な人とか、うまくないよという人から話を聞いた経験から、このような世界観(見方)があるのかなと。
さて、これはそういう苦手な人に限ったことではなく、僕もあるんですよ。
つまり「これ完成されたものを出さないとな」と思うと、途端にアイデア出しが面白くないというか、「期待値高すぎじゃない?」って思うんですよね。そして、そういう時は「アイデア出し」自体を詰まらせる、ここが大事なところです!、ということになるんですね。
不思議じゃないですか?
「こんなのでいいかなー」とラフに考えるとアイデアは出る。
しかし、「これじゃ駄目かな」「もっと良いのにしなきゃ」とハードルを高くする(適宜はいいのですが、極端にする感じです)とそもそもでなくなる。
これって人への仕事要求とか指示でもそうですよね。
「これまとめておいて」→「こんなまとめ方じゃだめだよ」などというのってありますよね。いやそれ期待値高すぎだし、そもそもまとめ方を同じように出来るわけじゃないですかみたいな。
そういう期待値って成長には必要なんですが、過度にやるとまあ「無気力」というか「無力」感を学んでしまうかもしれないと。何度も何度もそうしていると「ああ、自分はアイデアを出すのが得意ではないし、下手なのだな」と。それってただただ環境が悪いってことも、ままあるんじゃないかと僕は考えています。
小さい、とりとめもない、ささいなものを楽しめるかどうか
日々のアイデアや気付き、学びって小さいものなんですよ。というか、小さくなきゃいけないまで言っていいのかなと。そうでないと伝わらないので。
それを蓄積していく、色々集めていくと、ある日突然大きなものになります。または、形がしっかりして小さくてもしっかり機能するようになります。
というのが真実な気がします。
よって、いきなり「大きなもの」をやろうとするから行き詰まるんですね。そして、文字通り「詰まらない」わけです。
そうじゃないんですね。日々面白いから、そのまま面白いのが積み重ねっていく。そしてそれらがアイデアになっていく。
ここでも、あえていえば、忍耐はありですが、我慢はないと。違いは、ポジティブに何か目指すものがある忍耐であって、ただ過ぎ去るのを待つ我慢ではないんです。
だから、僕の日常は驚くほど楽しいはずです。楽しいはずとは、僕が言うと分かりづらいのですが、人からみて楽しいと。そして楽しいものを拾ってくるように見える。同じような生活をしているにもかかわらずです。
それが羨ましいと思える人は憧れることは意味がなくて、どうするとそうなるかを考えてもらえるといいわけです。そして答えというか、すでに書いている通りで、「小さい見つけたものを大事にする」ということです。多分ここに集約されそうです。当然、メンタル、マインドセット、様々なものの集結なので、「はい、じゃあやろうか」「できた!」みたいな一朝一夕ではないというだけで頭に入れておけば楽しめるはずです(笑)
日々気になる事がある人は宝の山を持っている
日々、何か気になることが多いとか。そういう人はすでに宝の山を持っていることになります。当然全てお金になるというよりも、価値があるということですね。価値と宝は違うので、価値があると思う人がいてお金が出てくるだけです。よって、お金の前に価値がないといけないわけです。
価値→お金、ってことです。では、価値はどう見出すか、見つけるか?ですが、日々自分がこれいいなとか、これ好きだなを集める「しか」ないかなと僕は考えています。他に方法は多分ないというか。感情的なものですし、人によって具体例は変わるからです。なので抽象化した「これいいな」を集めるってことで外してないかと。
日々のこれいいなの収集→価値→お金、となるわけです。
価値は、当然あなたが思う良さが、別のAさんが良いというわけではない。けど、ここで明らめなくてもいいんですよ。Bさんが・・・Cさんは?じゃあZさんはとやっていて、100人に一人もゼロのことってまあないんですよ。1万人いってとかもありますけど、そのレベルのレア度って、一生友だちになれるくらいだから、それでもう価値じゃないですか(売れるとかを超えてすごい価値ですよ。今関係性が作れないとか、コミュニケーションの課題とか、組織もですが、めちゃくちゃありますから。それだけと思わず、めちゃくちゃ価値があるんですよ!)
というわけで、日々気になることはメモするか、話すか、何かしてくださいと。仮にそれができていればもうアイデアマンというか、アイデアのネタは常にあると。あとは貯めて終わらず、いくつかはやる、誰かとやってもいいし、やり方も色々ありますよね。さあやってみましょう!