アイデアは具体→抽象→具体で出る

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ビジネス・マーケティング
10円キャッチャーというのがあることを知らなくて調べると子供にもやはり小遣いで遊べるので人気だということでした。そこで、この10円キャッチャーという「ニュース」からどうアイデアを出すか?

結論は以下のスライドです。
スライド1.PNG
こんな感じです。
簡単に説明します

日々の具体的なニュースなどを刺激にする

まず日々のニュースに敏感になってください。とはいえ、メディアのニュースとかの意味でなく、犬が後ろ向きで歩いていたという自分だけのニュースでもオッケーです。

ここでは10円キャッチャーというネタがあったと。そこで情報は、子供達が気軽にお小遣いで、100円でも10回できるわけですから。少し調べるとあるブログ主は娘さんが100回=1000円分やって大満足だったと。100円キャッチャーだと10回ですから10倍遊べますよね。

とはいえ、事業者視点でいえば、10円キャッチャーで儲かるとは思えないのでそれを目玉にしたり子供が遊べるから来てもらう。他のキャッチャーもやろうか、または関連でお金を落としてもらうとか。何か狙っているはずです。少なくとも10円キャッチャーだけであれば儲けは出づらいからです。といっても、そこで儲けを出せる仕組みがあればそれはグッドなのであり得るかもしれません。

ネタの切り口を考える

10円キャッチャー自体はなんで面白いのか?色々な解釈や考えがあるので答えはないです。ここでは、僕は子供が手軽に遊べるのが価値じゃないかと考えました。他の価値でもオッケーです。

そういう価値や切り口と読んでいますが、それが抽象化するということです。具体的な10円キャッチャーが面白いね、だけでは解釈したわけでなくただの情報ですから。

ここで抽象化といっているのは、次元を上げることです。別に上下の意味はなくて、ただ少なくとも同じレイヤーや層で扱っていないというところがポイントです。10円キャッチャーって何なの?という時、そこで頭が白くなればそこで終わるので、そこを考えましょうとなります。

切り口を他に適用してアイデアを出す

ここでは他事例の例で締めます。子供ビールという商品があると思います。回転寿司などにあるようなイメージです。
子供向けの甘い飲み物で、お父さんが飲んでいるビールのようなパッケージであると。面白いですよね。僕は要らないですけど(笑)

ここでは、飲み物として子供が手軽に「遊べる」→「飲める」というのはいじりましたが、基本的な価値は適用出来ている気がします。

子供が気軽にできるとは、大人でも初心者でも簡単にできるわけですから応用が利きそうですよね。

具体→抽象→具体を踏まない場合は多分ひねりが足りないと感じるはず

今回でいえば、失敗というかうまく切り口とできない、そのままネタを使っていると多くは真似とか、そういうことになります。真似とは具体的なものを真似するとそれはアウトですが、抽象化すればそれは良いとなります。良いとか悪いとかをここではあくまで僕の考えですが、そのまま真似ると結局劣化コピーでしかないからですね。その先にある切り口をコピーしないといけないか、またはそれを転用すればいいということですね。

10円キャッチャーが面白い!とだけいっても何も面白さは伝わらない、ですよね。なのでなにか伝える時は、この面白さを解釈して伝えないといけない。切り口といってもいいし、視点といってもいい。面白い話とか面白い人はこの視点をもっています。視点がないと全く面白くないか、「単に情報をもっている」だけになります。それが価値なこともありますが、結構難しいですよね。
だからこその抽象化であり思考ということですね。

切り口化できなければアイデア出しとして具体化もできないわけですが、例えば劣化コピーとして20円キャッチャー。別に悪くないですが、面白みはないですよね。それをやってどうなるかは分かりませんが、じゃあ10円キャッチャーでいいじゃんとか。あとはなんでそうしたの?と言われて狙いが答えられないなんてありそうですね。別に答えられるし意味があると思えばやるのはいいのですが。

アイデアを出すためには、ネタと切り口化をひたすらやる

はい。結局アイデアを出すには、インプット→思考→アウトプットということを言っていますが、結局ここでは具体→抽象→具体でした。つまり、具体的なネタを解釈して切り口にして、考えているテーマに対して切り口を当てる。それが流れということですね。

じゃあネタはどこにあるの?ということですが、日々探して触れてくださいというのが答えというかやり方です。

解釈はどうするの?というとそれも10円キャッチャーから、コンビニレジ前の商品を工夫するというアイデアを思いつく人もいるでしょう。例えばお釣りが嫌で、10円、20円、30円とそれぞれ並んでいてそれを選ぶと。小銭はちょっとという方向け!とPOPを出せばどんどん売れるかもしれませんよね。ここはもう解釈する人×切り口次第でいくらでも出るわけです。

そのネタのインプットと、思考として抽象化して出すという切り口化。これができればアイデアは尽きないんですね。秘訣でもなく、誰でもできるのですが、これをやり切ったり日々やるのが多分大変なのだろうと考えています。
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