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仕掛けた数が、収入を上げる

あなたは、基本の業務以外に今月いくつ企画し、仕掛けましたか?もし、何も仕掛けをしなかったとしたら、今まで通りの収益しか入ってきません。ただ最近は、仕掛けをしないとその今まで通りの収益も確保するのが難しくなってきています。そう、これからはもっと企画し色々な切り口をもって攻めていなければ、収入は上がって行きません。例えば、 同じ商品を扱い、それほど変わらない収入のAさんとBさんがいたとします。Aさんは、通常通りの仕事をするだけ Bさんは、新しい切り口で3つの広告をやったとします。 初めの月は、Bさんは広告費を使った分、収益が30万円減りました。しかし、見込み客が増えた分、翌月から100万円の収益アップしたとします。もし、これが1年続いたとしたらどうでしょうか。 もしかしたら、まじめに業務をこなしていたAさんは、1年後には廃業しているかもしれません。しかし、切り口を増やし、どんどんセールスを行ったBさんは、売上が何倍にも上がることが予想されます。これは当たり前のことで、 仕掛けをして1つも売れないということはありません。 そう、反応率が多少前後したとしても、セールスの機会を増やせば売上はドンドン上がります。ただ、注意しなければいけないのは、ニーズと共に自分が変化していかなければいけないということです。商品も売り方も考え方、すべてです。 自分にあうお客様を常に探すのではなく、今いるお客様に自分があわせ一緒に成長していくことが将来の売上を安定させます。テレビも車もパソコンも、お客様の意見を反映させ、常に成長しています。現状維持ほど難しいものはなく、人間は、成長するか衰退するしかありません
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切り口は煽ることではない

あなたは、切り口を煽ることと勘違いしていませんか?悩みから入ると、恐怖を煽ればいいのかと思ってしまう人がいるのですが、これは良くない考えです。あなたが意識しなければいけないことは煽ることではなく、欲求か悩みのどちらにした方が良いのかと考えることです。例えば、 集客が2倍になる⇒売上をもっと望む人が集まります 倒産からの脱却⇒倒産から逃れたい人が集まります 仮に販売する商品が同じものだとしても、このように切り口を変えるだけで、印象だけでなく、集まってくる人も変わります。では、あなたが欲求か悩みどちらにしたほうがいいのかというと、これまでのお客様情報を再度見直すことです。その結果、悩みから入った方が良いのか、それとも欲求から入った方が良いのかが分かります。今のお客様は、あなたが過去発信したメッセージに共感した人の「集合体」です。ここで罠にはまる人は、これまでに欲求を売りにしていたにも拘らず悩み路線に変更する人です。もちろん、路線変更が悪いわけではありません。 切り口はいくつあってもいいのですが、 しかし、路線変更するということは、セールスする際の材料を何も持っていないということです。欲求を満たすコンテンツはこれまでに沢山積み重なってきたものがあるとしても悩みに切り替えるということは、悩みコンテンツが存在していないということです。ですので、路線変更を急にしてしまうと、コンテンツがないだけでなく、営業マンもトークに慣れていないので、成約が著しく低下します。そうならないためにも、過去を振り返ることです。 今までのお客様は、欲求のメッセージで来た人ですか?それとも 悩みのメッセージから来た
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表現ひとつで印象はガラリと変わる

はじめに、この3つを見比べてください。 1.アメブロから無料アクセスを稼ぐ方法 2.1日わずか20分の作業で1ヶ月500アドレスGETする方法 3.SNSから無料で見込み客を獲得する施策 これを見て印象がまったく違うのがご理解いただけると思います。蓋を開ければ同じことなのですが、切り口と表現を変えるだけで、まったく違うものに見えます。1は、漠然としていて、アクセスは稼げるのは分かるけど、具体的にどうなるのかが分かりません。一方、2については、作業(時間)対効果がきちんと記載しています。しかし、よくある系の怪しさが少し見え隠れします。 では、3についてはどうでしょうか? 見込み客という言葉だったり、方法ではなく施策という言葉を使うだけで、きちんとした印象に変わります。また、ブログをSNSと言い方を変えただけで、時流も感じます。 他にも、沢山表現はあると思います。 もし、これがあなたの販売する商品だとしたら、もっと時間をかけて悩む必要があります。その表現によって、反応だけでなく売れ行きもまったく違ったものとなります。そして、扱う業種によってはもっとカチッとした表現の方がいい場合もあります。ただ、ここで言いたいことは、ただ1つ。 表現やタイトルの付け方によって、受け取る印象を180度変えられるということです。あとは、どう切り口を考えるかだけです。 切り口を考える上でのポイントは、 「時流とエッジ」を意識してください。 今、時流に乗った言葉であるのか? そして、グザッと刺さるエッジはきいているか? また、オファーする媒体には、どんなリストが属しているか? クリーンなイメージが好きなのか
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特にフロントは、緊急性の高い切り口で攻める

あなたは今、何に困っていますか? 頭の中の脳内占有率を占めている悩み事は? もし、その悩みが仮に重度の病気で子供が苦しんでいるとしたら、お金のことをぐちゃぐちゃ言いますか?そして、今月はお金がないから来月などと悠長なことを言い先延ばししますか?実はここに「集客の根源」が隠されています。 人は、予防にはお金をなかななか払いません。 特に保険などが典型例ですが、 予防の切り口で販売すれば、売れないのは目に見えています。しかし、緊急度の高い切り口でアプローチすれば、同じ商品だとしても契約は取れてしまうのです。10年後、何か起こったときの保険ではなく(予防) 明日起こるかも知れない保障のために(この瞬間にアクセス) これが切り口です。 これを見てわかると思いますが、予防は、自分の比重が高いのに対し、この瞬間は、他人を巻き込んでしまいます。どういうことか? それは、損害の大きさを示しています。 予防は、自分以外に家族程度ですが、この瞬間は、自分・家族も含めそれ以外の人にも損害が起きるようなイメージさえ与えます。これは、集客も同じです。 急に集客ができなくなったら、 予防視点の場合、従業員・家族・自分が困るというものに対し、この瞬間の場合、クライアント・取引先・従業員・家族・自分に影響を与えます。10年後お客さんがいなくなったらと言われると色々10年の間に対策を行うことができます。更に言えば、集客以外の選択肢を講じることができるのに対し、今この瞬間にお客さんがいなくなったらどうでしょうか?お客さんを集めるか倒産するかのどちらかしかありません。 これはどんな業界でも同じです。 例えばダイエッ
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1は、最も怖い数字

今、私はある大物起業家とJV企画を進めています。 ここで面白いのが、 販売するものは1つなのですが、切り口が3つあるということです。これはどういうことなのかというと。1つの切り口だけの場合、 アプローチできる見込み客が限られます。 しかし、これを3つにすることで、1つの切り口では興味をもたなかった人達にもアプローチできる可能性が広がります。多くの会社は、商品がいい分そのまま商品を前面に出し、売りに行きます。そして、売れないとこう言います。 「なぜ、売れないのか?」 傍目から見れば説明する程のこともなく当たり前の事実です。なぜなら、誰だって商品など欲しくありません。 何か欲求や悩みを解決するためにその商品を手段として使い解決しているにすぎません。ただ、その欲求や悩みを無視して、商品をいきなり出されても検討する間もなく「いらない」としか答えられないだけです。これって、商品が可愛そうだと思いませんか? 営業マンがダメなアプローチをするばかりに話すら聞いてもらえない悲しい現実。だから、あなたがまずしなければいけないのは。商品をどうのこうの言う前に、素直に聞いてもらう状態を作らなければいけないということです。ここはすごく大切な要素なので、もう一度言います。 まず、あなたがすることは見込み客が素直に聞く状態を準備することです。 営業マンではなく、アドバイザーという立場。 演説者ではなく、先生という立場での講演。 このような演出をすることで、見込み客はあなたの話を素直に聞く状態を作ります。そして、冒頭にお話したように、1はもっとも怖い数字です。時間をかけて準備したにも拘らず、この1がコケたら
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人は、予防に対してはお金を後回しにする

もし、あなたが何かをお客様に売りたいとしたら、「今すぐ欲しい!」と思うものを販売しなければいけません。仮に地震が起きて、大切な子供の足にブロックが落ちてきたらあなたはどうしますか?今すぐ病院に行き、手術をしますよね。 そこで値下げ交渉など、当然しません。もし、あなたが大きな売上を立てたい場合、予防的な商品を扱っていたとしても、緊急性に訴えかけるような切り口を探す必要があります。人はお金に限界があります。 当然、必要な物を支払い、残った限られたお金を優先順位を考えながら使っているのです。そんな大切なお金に対し「10年後の○○の為に」などと悠長なことを言っていたら、あなたの商品は後回しにされるだけです。商品に固執すると、発想は浮かびません。 おそらく世の中にある商品のほとんどすべては予防商品に該当します。そして、たまたま壊れたとか病気になったという理由で緊急性が増し、偶然にも目に付いた商品が急浮上しているだけです。テレビの格安広告など毎週やっているにも拘わらず、テレビが壊れると、今だけキャンペーンが目に飛び込んできます。そして、こう思うのです。 「ラッキー。キャンペーンやってる♪」 そのキャンペーンは毎週やっているにも拘わらずです。 人間には、脳構造にRASという機能があるので、意識したことは目に付きやすくなります。だから、壊れて買い替えの必要なテレビがたまたま目に付いたにすぎません。しかし、あなたが安定的にお客様を獲得したければ、その偶然を待っていてはビジネスになりません。その為にも緊急性のある切り口を探し、アプローチしなければいけないのです。もう一度、大切なので言います。 世の
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切り口次第で勝敗は大きく変わる

ビジネスが軌道に乗らない人が陥る罠を、あなたは何かご存知ですか?商品が他社より劣っているのか? 告知が十分に行えていないのか? もっとサービスを充実した方がいいのか? などなど このように考えてしまうと思いますが。しかし、大概の場合そこに答えはありません。では何が影響を与えるのかというと、それは「切り口」です。こんな話があります。 英語が堪能で「エリート向けにビジネス英語を教える塾」で起業した人がいます。この方が考えたひとつの切り口です。 その結果、まったくお客様が集まらず、倒産寸前。宣伝しても、サービスを変えてもまったく変わらず。そこで切り口をガラリと変えたのです。 その切り口とは、 「外国人向けに日本語を教える塾」に変更。 その結果、大盛況。 ただ、ビジネスはいくら企画段階で考えても分からないことが大半です。だから、実際にスタートさせなければいけないのですが。ただ、正しいやり方で反応が出なければすぐに切り口を変える勇気も必要です。ビジネスは、商品を作って終わりではありません。 お客様に受け入れてもらう必要があります。 だから、100%完成させてスタートするのではなく、50%で見切り発車させ、実際のお客様の反応を見ながら完成させていく方がリスクは少なくなります。このようにしないと商品に思い入れが強くなり、なかなか路線変更をすることが出来なくなります。そうなってしまうともうアリ地獄です。 売れないものを努力して売るのではなく、売れる切り口に変えて売る方が100倍楽です。この罠にハマる前に、切り口を変えてどんどんテストすることが、成功までの近道です。ということで、今回はここまで。
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切り口さえ変えれば、市場は無限大に広がる

あなたが競合他社だと思っている会社は、本当にあなたが相手するべき会社でしょうか?以前、ある会社の話を聞きました。 それはメガネストア。 この数年、メガネを購入する人が年々減少し、売上の下降が止まらないと言います。しかしそんな中、一気に売上を上げている会社があるのです。その会社が行った施策とは。。。 悩みに気づかせた施策を行っただけ。 そう、最近はパソコンを使う人が多く、液晶モニターが発する光「ブルーライト」から目を保護することを目的として開発したのです。そう、メガネを付けている人を対象にしたのではなく、パソコンを使っている人を対象に変えたのです。当然、その思惑は当たり大成功。 しかもその購入者を分析すると、メガネをかけていない人の割合が高いといいます。このように、悩みを基軸に考えると切り口は無限大になります。 お米を販売している人は、出産のお祝い返しに子供の体重のお米を。 また、こんにゃく屋さんでは、思い出作りのお手伝いとして体験を。 アルカリイオン水では、効果効能をベースに、足の臭い市場を開拓するなど。このように、商品やサービスをまったく変えなくとも、効果効能をベースに悩みを探っていくことであなたが考えていた市場以外の可能性が見えてきます。もし、あなたが今いる市場で頭打ちを感じているとしたら、少し切り口やコンセプトを変えてみて下さい。今はリスクを取り、コストをかけて横展開する時代ではありません。 現状のままコンセプトや切り口を変えれば、まだまだ売上を上げて行くことは十分可能です。ということで、今回はここまで。
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知っているだけでは、稼げない

こんな話、不純かもしれませんが少し聞いて下さい。アメリカ同時多発テロで大儲けした人の話を聞きました。その方の職業は、投資家。自分で投資を行う傍ら、お金のアドバイスも行う人です。そして、この投資家は言いました。アメリカ同時多発テロが起きた時「ひらめいた」と。それは、何か?貿易センターは、世界のサーバーシステムが入っているから、金と銀が大量に必要になるはずだと。その結果、その行動がこの投資家に大きな富を与えました。この話をすると「自分も気づいていた」と言う人がいます。 しかしこの投資家と、「気づいていた」と言う人はその時、同じことを考えていたかもしれませんが、知っていても行動しなければ何も生みません。「知る」と「やる」は、時に大きな差を生むのです。気づいた瞬間、すぐに行動できるか? この少しの差が、富に差をどんどんつけて行きます。 ↓ ↓ ↓ ↓ 実は、この話をしたかったわけではありません。 今回、私が伝えたかったのは「切り口と構成力」です。 私が聞いた話は「アメリカ同時多発テロで儲けた」ということだけ。 この話を、自分の抱えている人にどう伝えると興味を持ってもらえるのか?そして、役に立つのか?を言いたかったのです。はじめの話は、ある意味「商品」です。 そして同じ商品でも、切り口や構成を変えるとこのように、まったく違うものになります。その証拠に、もし、あなたが「アメリカ同時多発テロで儲けた」と聞いていたら、違う解釈になっていたかもしれません。そして、その得た情報を今回のように二次利用できたかどうかも分かりません。しかし、ビジネスを行うのであればこの視点は絶対不可欠です。実は、お金の
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効果にフォーカスすれば、切り口は無限大

これまで色々な人を見て来て、可能性を広げている人とその場をグルグルしている人の差に気づかされます。その差を生んでいるのは、商品にフォーカスしている人は行き詰まりを感じています。一方、業績を上げている人は、商品にはフォーカスしていません。商品が良いのは当たり前。だからこそ商品にフォーカスせずに、商品が解決できる「効果」にフォーカスしています。商品が良いと思っている人は、逆に商品の可能性を狭めています。では、具体的にお話しすると、商品は「中枢神経を刺激するテープ」。この商品が解決できる効果は、ダイエットや小顔だけなのかと思いきやそうではないのです。中枢神経を刺激してよくなるものは、すべてが対象。あとは発想力です。そこで、出てきたのが「花粉症」。花粉症と言うと、 一度発症したら一生お付き合いするものと考えられていますがそんなことはないようです。都内で発症した子供が田舎や海外に行くと発症しないケースもありますが、花粉症は改善できるのです。ここで話を戻します。   効果にフォーカスしないと、このようにお客様に同じ商品だとしても、次の提案が出来るのです。ただ、原理的には解決出来ても、それだけではお客様はサービスを受けない。お客様は何を信じ、どのようなことを言われると信用してもらえるのか?それは、ただひとつ。「実績」です。 この実績がなければ、誰も信用しません。このように、商品の可能性を見つけることが出来たら、そこでの実績を作って下さい。これが、私がいつも言う「切り口」です。この切り口が見つかれば、新たな収益源になります。考えてみれば当たり前ですよね。アプローチしていなかったターゲットを掘り
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アイデアは具体→抽象→具体で出る

10円キャッチャーというのがあることを知らなくて調べると子供にもやはり小遣いで遊べるので人気だということでした。そこで、この10円キャッチャーという「ニュース」からどうアイデアを出すか?結論は以下のスライドです。こんな感じです。簡単に説明します日々の具体的なニュースなどを刺激にするまず日々のニュースに敏感になってください。とはいえ、メディアのニュースとかの意味でなく、犬が後ろ向きで歩いていたという自分だけのニュースでもオッケーです。ここでは10円キャッチャーというネタがあったと。そこで情報は、子供達が気軽にお小遣いで、100円でも10回できるわけですから。少し調べるとあるブログ主は娘さんが100回=1000円分やって大満足だったと。100円キャッチャーだと10回ですから10倍遊べますよね。とはいえ、事業者視点でいえば、10円キャッチャーで儲かるとは思えないのでそれを目玉にしたり子供が遊べるから来てもらう。他のキャッチャーもやろうか、または関連でお金を落としてもらうとか。何か狙っているはずです。少なくとも10円キャッチャーだけであれば儲けは出づらいからです。といっても、そこで儲けを出せる仕組みがあればそれはグッドなのであり得るかもしれません。ネタの切り口を考える10円キャッチャー自体はなんで面白いのか?色々な解釈や考えがあるので答えはないです。ここでは、僕は子供が手軽に遊べるのが価値じゃないかと考えました。他の価値でもオッケーです。そういう価値や切り口と読んでいますが、それが抽象化するということです。具体的な10円キャッチャーが面白いね、だけでは解釈したわけでなくただの情報ですか
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