こんばんは、今日は、過去の自分へ向けた思いを綴っていこうと思います。
私は、九州のそこそこ端っこの田舎で 17 年まで育ちました。
幼稚園から高校まで、ほぼ同じメンツが当たり前の世界。
都市部の高校に進んだ子もいたけれど、基本は“変わらない人間関係”の中で毎日を過ごしていました。
そんな環境で、周りからは「仲良し」に見えるけれど、本当はいつもモヤモヤしていた子がいました。
遊んでいたし、家も近くて徒歩で行き来できる距離感。
でも、会うたびに私はなぜか疲れて、後悔して、心がどんよりしていたんです。
■ 幼稚園の頃
母が美容師で、幼い私はいつも髪を伸ばして色々アレンジしてもらうのが楽しみでした。
でも、その子の家に遊びに行くと――
なぜか髪を切られました。
「私が切ってあげる」と言われたような記憶があります。
家に帰って泣きついた私を見て、兄がその子の家に電話した…ような気がします。(あの兄のことだから、かけるフリだけの可能性も大。笑)
■ 小学生の頃
母にお願いして毎月「りぼん」を買ってもらえるようになった頃。
帰宅して、さあ読むぞ!とワクワクしていたのに――
なぜか“その子が先に読んでる”。
当たり前のような顔で。
その瞬間、10歳上の姉がピシャリと一言。
「それ、ゆか(こ)のやろ」
その子はキョトンとして私に返してきて、私は
「あ、やっぱりこれでいいんだよね…」と胸をなでおろしたのを覚えています。
■ 中学生の頃
その子は近所でも有名な、ちょっと“強キャラ”。
私は一人でコツコツ勉強する方が向いていたのに、
砂時計を使って漢字練習のスピード勝負をさせられたり…
そんなの勝てるわけもないし、勉強にもならない(笑)
今思えばツッコミどころ満載なのに、当時の私は何も言えませんでした。
■ 言えなかった言葉たち
• 嫌だ
• やめて
• 今日は行きたくない
• これは私のだから、先に読むね
全部、喉まで出かかっているのに言えなかった。
毎回会った後に残るのは、
「なんであの家に行ってしまったんだろう…」
という後悔と、胸の奥のどっとした疲労感。
慣れた環境だと、
「距離置いていい」
「嫌って言っていい」
なんて、思いつかないんですよね。
■ 居留守すら、怖かったあの頃
当時は“家電(いえでん)”が当たり前の時代。
どうしても会いたくない日は、勇気を出して居留守を使ったこともありました。
でも――
私が育った田舎では、家の鍵をかけない文化が普通。
人の家に気軽に上がるのも普通。
だから、電話を無視した日なんて特に、
「もしかして家に上がってくるかも…」
という不安が常にありました。
“あいつならやりかねない”という現実味もあったし、
周りの大人たちでさえ、気軽に他人の家に入るような文化圏。
逃げ道なんて、本当にどこにもなかった。
小さな子どもが自分で距離を置くなんて、ほぼ不可能だったんです。
■ 過去の私へ届けたい言葉
嫌なときは 嫌って言っていい。
逃げたいときは 嘘も方便でいい。
言い訳だって “自己防衛”だから、していい。
あなたが悪いわけじゃない。
“距離感を知らなかっただけ”なんだよ。
本当に誘われたけど無理だったから、
バレー部にも、
看護師の進路にも、
“その子の方向へ寄せなかった”あの頃の私へ。
その選択をしたあなたを、心から褒めたい。
よく、自分の未来を守ったね。
よく、生き抜いたね。
あの時のあなたがいたから、今のあなたはちゃんとここにいる。
■ 最後に──今、同じように悩んでいるあなたへ
もし、あの頃の私のように
「嫌と言えない」
「距離感がわからない」
「疲れるのに、関係を切れない」
そんな相手や出来事にずっと心が引っ張られているなら…
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
あの時の私もそうだったけれど、
“話すだけで楽になること”って、本当にたくさんあります。
誰にも言えなかった気持ちも、
「こんなことで相談していいのかな?」という不安も、
そのままで大丈夫。
あなたのペースで、あなたの言葉で、
安心できる場所で話せます。
必要なときだけ、そっと寄りかかれる場所として
ココナラで電話相談を開いています。
無理しなくていい。
距離の取り方は、ゆっくり一緒に整えていけます。
最後まで見てくださってありがとうございます。
素敵な夢が見れますように。
Love yourself , Love myself 🐈