LINEの送り方を考えなくなればその恋は叶う【復縁/恋人/片思い】

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LINEをいつ送ろうとか、どんな文章を送ろうとか、何日開けて送るとか、そういう事ばっかり考えて過ごしているそこのアナタ宛の今日のブログ。

私も普段上記の様な質問は頻繁に受けますし、ちゃんと答えていますし、その質問をするご相談者様の事を否定しているのとは違います。(タイトル的に)

今日もちょっと難しいお話しですが、少しでも「こういうこと?」と思って「考えて」くれる人が増えると嬉しいなと思います。

内容は難しいけどブログとしては簡易的なものなので今回もサクっとシリーズだと思います。
(予言していた壮大なブログを全然公開できる気がしていない)

今日は恋愛だけではなく仕事や普段の生活にも汎用出来る【考え方】についての内容です。


①方法を知ろうとせず、考え方を知ろうとしよう

└なぜ?と思える人が強い理由

最近複数のご相談者様にこの話しをしていて、思った以上に反応が良いのでブログにしようと思ったんだな。

例えば

『15時になったら赤いボールを右から左に動かしてください』

という事を教えてもらったとします。

そういう時に、多くの人は「15時になったら赤いボールを右から左に動かす」という事だけを覚えて、それをそのまま出来るようになります。

ですが、ここで

『なんで赤いボールを右から左に動かすんだろう?』と思ってそれについて調べたり、質問したり、考えたりする人がいたとしましょう。

するとその人は

・15時じゃなくても赤いボールを右から左に動かさないといけない時にボールを動かす事が出来る
・ボールが赤である理由が分かっているとケースバイケースで青いボールに変更する事が出来る
・左から右にボールを動かす事も出来る

など、教えてもらった事から様々なケースに汎用出来るようになるのです。

これは教えてもらった事そのものを学んでいるのではなく、その考え方を学んでいるから出来るようになる事です。

②恋愛、復縁に当てはめるとどうなるか?

└やっぱり知識は武器

では①の話しを恋愛や復縁活動に置き換えてみましょう。

⑴相手から来たLINEにいつ返すか?
復縁したい元カレから届いたLINEにすぐ返信するか、それとも1日置いてから返信するか、などそれに悩む人も多いでしょう。

それを私たちの様な恋愛のアドバイスをしている人に相談したとして、『では1日返信しないで24時間以上経ってから返信しましょう』と助言してもらったとします。

この時に(そうか、復縁したい元カレへの返信は24時間以上空ければいいんだな)と考えてしまうと、どんな条件でも何が起きた時にも24時間空けて返信するようになってしまいます。

だけどここで『なんで24時間以上空けるんだろう?』となった人がそれについて調べたり、質問したり、考えたりしたとします(1人で思い込みをするのは避けたいですけど)

その結果『彼は今仕事が非常に忙しく、恋愛の優先順位が明らかに低く、ここまでの数回LINEをしても返信が来るのが2日後だった。その様な彼のペースに合わせてあげる事が今はベストだから』という答えに行きついたとしましょう。(合っているかはまた別の問題)

その「理由」について【きちんと考える】事が出来るとミスが減ります。

例えば、上記の様に忙しい彼が恋愛の優先順位が下がっていて自分への返信も後回しにしているな、と思っているから24時間以上空けてLINEを返している時に、彼から『やっと仕事の山場越えたよ~。今回は大変だった。酒飲みたいわ~。』というLINEが来たとしたら、このLINEへの返信も24時間以上空ける必要はないと考える事が出来ます。

もちろん相手のタイプにもよるのですが(これもまた知識)、少なくとも「仕事の山場を越えたから飲みに行きたがっている」元カレの気持ちが少し高まったタイミングをキャッチし忘れるなんていうミスはしないで済みます。
この例は分かりやすかったかもしれませんが…。

⑵冷却期間は必要?
復縁活動における冷却期間も同様です。

ネットで復縁について検索するとかなり多く「冷却期間」「沈黙」という言葉が出てくると思います。

それを鵜呑みにすると「そうか、冷却期間を3ヶ月置けばいいんだな」とか考えて冷却期間を置いてはいけない相手に冷却期間を置いてしまって復縁が遠のいてしまう。

肝心なのは「なんで冷却期間が必要なのか?」「なんで必要ないのか?」「3ヶ月なのはなんでか?」「もっと短くする必要はあるのか?」です。

それを分かっている人は「冷却期間は絶対必要」とも「冷却期間なんて絶対必要がない」ともどっちも断言出来ないはずです。
毎回言ってますがこの世に断言できることなんて生まれて死ぬことぐらいですからね。


⑴にも⑵にも共通しているのが、つまり「なんで?」を考えた時にそれを自分で調べ上げたり考えたりで行きつける人が凄く少ない点です。
だから私たち恋愛のアドバイザーやカウンセラーがいるわけですが、そもそも知識のない人には「なんでですか?」と質問しても大抵回答出来ないはずなので、相談している相手に疑問を抱いたら質問してみてください。

答えられない人はこの「考え方」ではなく「方法」だけを教えてる人です。
方法を教えると、その都度相談してもらえるから相談してもらう側としては儲けになりやすいというのがあるんでしょうね(毒)

③まとめ

今日は、「方法より考え方を学びましょう」というテーマでブログを書きました

仕事でも恋愛でも普段の生活でも、「なんで?」に行きついてる人は様々な事を汎用出来るので成長するスピードが早かったり、ゴールを達成しやすかったりします。

簡単にできる事ではないのは知ってますが、どうしても今日はそれをお伝えしたかった。

私も普段「考え方」をお伝えするために日々尽力していますが、そう簡単にはいかないのが身に染みています。
だけど、これをいとも簡単に取り入れる事が出来る人は、仕事の事で相談をしてくださった翌月には仕事で上司に優秀な評価をされるなど結果を出しています。
実際に復縁する事が出来ている人にも、「考え方」の取り入れ方が上手な人が多い印象です。

それでは、みんなで「考え方」を取り入れてゴールを達成しましょう。
私への恋愛相談は条件がめちゃくちゃ厳しいですが、本気で人生に向き合っていきます。
復縁などゴールへの意識は強く無いけど、自分の恋愛がこのままだとうまくいかない気がする、自己改革したい、自己改革への意識は強い!という人もお受付しているので予約時にその旨をご連絡ください。
















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