正しさは世界をつくり復縁を近づけるが、正しさより優しさが欲しい

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コラム
結局、復縁するために必要なのは何だろう?
諸説ありまくりのこの問いに今日も向き合う、そんな春先。

いかがお過ごしでしょうか?
佐藤です、どうも。

最近の日本は(それ以外を知らんだけ)優しさで溢れているけど、その優しさの良い面とそうとは限らない面について復縁という角度から書いてみるよ。
これだけでは一体何を書くのか分からないと思うけど、復縁でも恋人関係の改善でも夫婦関係の修復でも、何かを達成したい人は参考にして欲しいブログです。(文章は復縁で書いてます)

皆さんが何を選んでも最終的に自分でそれを正解にしていって欲しいです。

今日若干前半でふざけてる気がしますが、なんだか最近忙しくて疲れているのでそのままアップします!!!!!
ふざけてるの苦手な人は②以降だけ読んでね。


①何かを手に入れる事と、メンタルの関係

└目標達成する人としない人の何が違うのか?

目標達成という意味では過去にこんなブログを書いてます。
個人的にも好きなやつ。

今日はちょっと上記のブログとはまた違った角度から目標達成を書こうと思います。
私に直接相談してる人はこの話しを(違う言い方で)聞いたことがある人も多いはず~。

冒頭でも書いたけど、現在のトレンドは「優しさ」「その人を尊重すること」「認め合うこと」なので、身の回りもネットの情報も優しさで溢れている。
平和で温かくて非常に良いと思うのです。

だけど、何かがおかしい・・・・・・キガスル

今からする話しをどのように思うのかは、育ってきた環境や生きてきたコミュニティの違い、経験値などで異なるはずだけど、その中でも圧倒的に年齢によってどのように思うかが異なる内容です。

生憎私はそこそこお姉さん(お母さんとは言わせない)なので、優しい世界を何かがおかしいってなるのだけど、それ以下の年齢の人にも少しでもなるほどな~って思ってもらえたら嬉しい…けど、ここの文章ってここじゃなくて冒頭に書いた方が良い文章だってのは書き始めて10文字目ぐらいから何となく気づいてた。

前置きが長くなりましたが、『目標を達成する』とはどういう事でしょうか?

【歌手になってグラミー賞を受賞する】というのが目標の人の達成は、歌手になってグラミー賞を獲る事であり、それ以上でもそれ以下でもないはずです。

そのために必要な事が何をすることかは私はグラミー獲ったことないから分かりませんが、取り急ぎボイトレでも始めたとしましょう。
そんで、頑張って練習に励んだ結果カラオケで友だちに「凄い!」と褒められ、その勢いで街ののど自慢大会に出て優勝したとしましょう。
「うん、私の歌声って努力しただけあってやっぱり優勝出来てしまうのね。」と思って満足し、そのまま1-2ヶ月街では様々な人から「あの子優勝した子だ…!」とコソコソ話しでもされちゃって、本人もまんざらではなく…。
そのまま「街ののど自慢で優勝した子」としてずっと過ごしていきます。

……あれ?
グラミー賞どうした?

そう、彼女が(いつの間にか勝手に女性になってる)本当に歌手になってグラミー賞を受賞する事を目標としているのなら、そこで止まっている状態は全く進んでいない状態なのです。

そこで1人の新たな先生が現れます。
アレサ先生、ニューヨーク・ハーレム出身のゴリゴリのゴスペルシンガーが『あなた、才能あるから私が指導するわ!!』

何の話ししてるんだって思ってる人もちゃんと読んで。ちゃんと目標達成の話しだから。

アレサは毎日彼女に厳しい指導をします。
『No!またピッチが合ってないわ。あなた本気でグラミー獲る気ある!?!?』

彼女はそんな厳しい毎日に嫌気が指して、泣いてしまいます。
泣いている彼女にベス(突然現れた彼女の親友)は言います。

『あなたは今でも十分頑張っているわ。そんなに辛いなら、逃げたって良いんじゃない?私と一緒にチェリーパイを焼きましょうよ。』

ベス、親友としてはまじで最高だな。

そこでコマンドが降りてくるわけですよ

▶逃げる
 たたかう

ここでどっちを選ぶかは、その人自身が決める事。
これは本当に重要なことで、他人が関与してはいけない神聖な部分!!

逃げるのはメンタルにとって凄くだいじ。
ベスと一緒にチェリーパイ焼いて、早くケントのところに持って行ってパーリィを始めた方が心には凄く良い。

だけど、グラミー賞を獲ろうと思ったら一時的に逃げたとしても、たたかわないとならないの。

なんかの拍子でグラミー賞の受賞基準がめちゃくちゃ緩くなるようなことが無い限り、簡単な事じゃないってことは分かってるから。

彼女はベスと一緒にチェリーパイを焼き始めたけど、香ばしい匂いがオーブンから香ってきた時に本当に自分は何を目標としていたのか気づくの

ベス「ねえ、行きたいんでしょう?」

そう、ベスは何もかも知っていて誘ってくれてたの。
なんて素晴らしい子なの!

そして彼女はアレサ先生のところに戻るんだけど、アレサは戻った彼女を怒る事もなく、そっと抱きしめて…

そこからはレッスンも体力づくりも、ダイエットも本当に頑張った
元々彼女には才能があったというわけなんだけど、彼女の様に才能がある人すら努力しないといけない世界
彼女のデビュー日には先生もベスも涙を流しながら笑顔で祝福してくれて…。

それが、先生の名前をもらってデビューした、アレサ・フランクリンの誕生だったのは真っ赤な嘘。

という事で、疲れてる私は朝6時にこんな事を書いてるんですけど、つまりはベスに「逃げちゃいなよ」と言われた時に逃げる事も選択の1つだけど、目標が高ければ高いほど、それだと叶いにくいよって事を話したかった。

だけど、昨今は「その人を尊重すること」「優しくあること」「認め合うこと」が重視される社会なので、少し泣きゴトを言うと「それでいいんだよ」といなす風潮が凄く目立つので、本人が本当は達成したいことがあったとしても挑戦し続けにくいことが多いのです。
もちろん、本人がどうしたいかが最重要なので、本人がもうやりたくない場合、目標を下げたい場合は別だけど、本人が頑張りたいと思っていてもそうさせてあげない事が多いので本当に自分次第になってしまう。

なのに、(ここは長くなるのでなんでなのかは割愛)人の顔色を見ながら生きていかないといけない世の中と、人の顔色を窺いながらじゃないと生きられないタイプの人が増えているので、自分がどうしたいかよりも人の意見が重要視されてしまう。
「みんながそう言ったから」「もうやめなって言われたから」「続けていくのは馬鹿らしいと思われてそうだったから」

何かの目標を決めて、それを本当に達成したくて、その目標がとても高い目標だった場合、まずはきちんと自分の意思をブラさず生きないといけないし、アレサ先生のようなそのために必要な事を正しく教えてくれる人は重要な人物だったりするわけです。

アレサ先生無しで自分の力で全てを行いつつ、結果を出し続けているのがまさに大谷翔平選手(WBC直後のブログなのでテンションが高い)
あの人と同じ結果を出したければ同じように野球に対してまっすぐ生きないといけない。そこにポテンシャルがどれだけあって環境や人に恵まれる運があるかどうか。
なのに、「そのトレーニングやりたくない」とか言ってたら、同じような結果は出せないと思わない?

だから、世の中に優しさは絶対に必要だけど、達成したい目標がある時は優しさよりも正しさが優先の事もあるという話し。


②復縁においてはどうなる?

└相手のいる事だから一筋縄ではいかない

正直ここだけ読んでも同じ話ししてる気がしますが、復縁に置き換えてみましょう。

復縁というか恋愛の場合は必ず相手がいるので、「勉強」「仕事」などと違ってやったら必ず報われるという事ではないかもしれないです。
①で出てきた「歌」や「スポーツ」なども持って生まれた才能や環境や運なども関係してくると思うので、理不尽な事もあるかと思います。

だけど、片思いと違って復縁はある程度「頑張る」という事が未来を切り開きやすくなります。

それはなぜか?

復縁は、相手から『ここを改善しましょう』と既に改善ポイントを提示されている事が多い(絶対ではない)ので、頑張ってそのポイントを改善していけば可能性が上がるからです。
元々恋愛対象ではありますし(ここ重要)

その後は正直①と同じです。

以前どっかのブログにも書いたかもしれませんが…

復縁を達成するために必要ながんばり度数が100だとします。
あなたのポテンシャルが80だとします。

そして今、色々努力して頑張って60%をやってるあなたが『辛い、もうやめたい』と泣きゴトを言ったとして、その時に「うん、そうだね。あなたは頑張ってるものね」となるのが現代社会であり、「もっと頑張れるでしょ?あなたたやるって言ったでしょ?!」と言ってくれるのがアレサ先生です。

決して、現代社会を批判してるんじゃないぜ。
頑張って結果を出したい人にとってはそれが分かれ道になるっていう話し。
辛い人は逃げましょう、やめちゃって全然良いと思う。これは流石の佐藤先生も逃げて良いと思ってるよ、当たり前だけど本当に。

最初の方に年齢によって今日の文章は感じ方が異なる、と申し上げたのは辿ってきた教育環境(社会)が異なるので、相対評価と絶対評価の違いなども影響してある程度の年齢以上の人には納得してもらいやすくてある程度の年齢以下の人には「でも頑張ってるんだからしょうがないじゃん」と思われやすい内容だからなのです。

ある程度の年齢以上の人は、上記の例で言うと60%の頑張りで「頑張りました。もう無理です。」と言ったら
「あなたならまだ出来るでしょ!頑張って!!」とはっぱをかけられ、そこから泣きそうになりながら頑張って、80%をクリアしたと思ったら
「何言ってるの、目標はまだ先でしょ!!」と言われて死ぬ気でやって100%をクリアしてきた世代なのです。

だから、凄く嫌だった経験も結果を得ている事が多いので「あれでよかった」と思う事が出来てる人が大変多いのです。

ここに書いてある事は少々雑ですが、つまり復縁の為に自己改革をしたいと思っていたり、何を努力したいか分からないけど頑張りたいと思っている人は、『自分が自分の基準で一生懸命頑張った=目標達成ではない』を知っておかないといけないです。

しかも一生懸命頑張ったからといって絶対ではないのが相手のいる復縁

頑張って待てるようになったり、感情をコントロールできるようになったり、コミュニケーションを学んだり、そういう努力はステップの1つ。

それでも、少しでも可能性を上げるためには「正しいこと」が必要だという話しなのです。
もちろん、それを必要だと思っている人には、という前提です。
何度も言うけど、メンタルは大事なので辛い人は逃げましょう。

③まとめ

今日は、正しさより優しさが欲しいけど、何かを達成したい時には正しさが優先なんだよ、という話しでした。

私は恋愛相談の時にまさにアレサ先生をやるので、相談の予約段階でかなり何度も覚悟について問います。
まさに「自分が目標を達成したいって言ったんだからそれに沿って進めるよ」という。

このブログを書いている時にも前日に復縁を達成したという報告をいただいたり、もうすぐ復縁しそうな気がする~なご相談者様がいたりですが、私はお受付している人の人数が少ないので達成する人数は少ないと思います。
そんな中でも復縁というゴールは達成しなくとも別の道を見つけたり、自分にとって良いものを得て相談を続けてくれている人が多いので、そういう方のお話しを聞くのが大変うれしいです。

久し振りにピックアップレビューを貼ってみましょう。

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そんなわけで、正しい事、正論が批判されやすい昨今ですが、ケースバイケースではやはり正しいことは大事という話しでした。

一緒に復縁をがんばっていきたいという人は商品詳細やプロフィールやブログなどを良くお読みになってからご依頼ください。
条件があるので(まさに、正しいことに耐えていけるかどうかなど)必ずお受けするわけではありませんが、お待ちしております。


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