こんにちは皆様。
Amazonのジェフ・ベゾスが元家政婦から訴えられているらしい、トイレに行く時間も与えられなくて、差別を受けていたと訴えたらしい。
裁判でどちらの言い分が認めれるかは解らないけど、有っても不思議じゃないなとは思っている。
配送スタッフがトイレに行く時間が無くて、ペットボトルに排尿していても、そうせざるを得ない場合もあると言ってしまう会社の社長だもんね。
でもこれ外国の富裕層だけの問題では無いのです、日本でも紹介所や代行サービスで雇われている人以外は、家政婦さんは労働基準法が適用されない。
労働基準法が適用されないからには、労災の適用外だし、もとより75年間も法改正はなされていない、
これを見直さないと、きっと家政婦さんって居なくなってしまう、夜中の仕事も手当付かないって事だろうしね。
今の時代、そんな事態は起こらないと信じたいが、実際には法整備されてない部分を上手く使う人は居るので、ここは法の整備をして欲しい。
自分たちに都合良いと、法を捻じ曲げたり、法改正したりする議員も多いけど、国は人間で成り立っているのだから、人を大事にする方に向かって欲しいな。
昔の会社社長は(全部では無いけど)家政婦さんを従業員として登録して、仕事をさせていた時期があったけど、(税務署に問題定義されて止めたらしい)若しかしたら、その時の方が労働環境は良かったのかな。
従業員なら労働基準法適用されるしね。
いつも、有難う御座います。