発達障害:グレーゾーン 子どもとの思い出帳NO.6

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進学が決まってからバタバタとして
ほとんど部屋の片付け・掃除もせずに
去年、出て行ってしまった子ども。

私も片付けは苦手で(>_<)
人の物を捨てていいのか悪いのやらわからずで
そのまま放置していました…。

「これ要る?」「捨てていい?」と
zoomで確認できたので
少し処分できるものが出ました。

ノート類、教科書類を
ビリビリしてゴミ袋に入れながら思ったのが
なんかすごく頑張って勉強していたんだなと。

いつも部屋ではぐうたら寝ている姿だったり
家庭教師の先生には
「やる気がないならもうやめる(-_-メ)」
と途中で帰られてしまったり。
…親としては(あの~、お支払いしているので
教えてくださいよ~)とちょっぴり思ったけど( *´艸`)

やる気ゼロな姿の子どもばかり見てましたが
まじめに取り組んでもいたんだな~。
それを知らずに「やってるの!?」「ちゃんとしなさい」と
よく大きな声を上げてたな…ごめん(>_<)

勉強の内容は見ても全くわからずの母ですが
落書きが全く無いことにビックリ!(^^)!
遥か昔ですが…私のノートや教科書は
ウサギやネコの絵やらの
落書きが踊ってました(;^ω^)

細々と小さな字でいろいろ書いてあり
(後に老眼気味の母からもう少し大きな字で
書けないの( `ー´)ノと
これまた文句を言われる字ですが)
ノートも几帳面にきれいにプリントが張ってあったり…

こういうきちんとまとめたり整理する
能力をみると
障害とか普通とかとっても曖昧に思えてしまいます。

前に書いた『みんな違ってみんないい』
ではありませんが
いろんな形態があっていいんだと
思えるようになってから…
私自身も軽くなれ、楽になれました(*^^*)
ほんとうにいろいろな気づきを子どもからは
もらったと思います。

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