発達障害:グレーゾーン 子どもとの思い出帳NO.5

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コラム


子どもが保育園に通っていたころなので
この先どう成長していくのかも不透明で…((+_+))

そんなある日
テレビの子ども番組の最後に読まれた
金子みすゞさんの『私と小鳥と鈴と』
の最後の一文になるのかな。
有名なフレーズですが
『みんなちがって みんないい』
その時はじめて聞いて
ブァーって涙がでました(ノД`)・゜・。
ものすごく支えになってもらいました。
事あるごとに呪文のように唱えていた気が(;^ω^)

もう一つ。
これが見当たらない(>_<)
紙ぺら1枚の筈と記憶もおぼろげなんだけど…
これは取っておきたいという気持ちは
しっかりと覚えていて…だけど無い!!
私、パラっとその辺に取っておいて
パラっとなくすタイプです(;一_一)

大事だから残したいという気持ちを信じて
30分ほど捜索したら出てきました~(^^♪
前置き長くなりました…ごめんなさい。

『天国の特別な子ども』原作:エドナ・マシミラ
たしかブログで紹介されたのを見て
感動してプリントアウト。
プリントした日付が2013年になってました。

京都にあるダウン症児の親の会の冊子に
掲載されたようですね。
いろいろその後にも紹介されたようで…
こちらも有名なのかな~。

地球のはるか遠くで天使が神様にお話しするんです。
”また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ”
”この子は特別の赤ちゃんで、たくさんの愛情が必要でしょう”って。

成長もゆっくりに見えるかもしれない、
なかなか分かってもらえないかもしれない
何をやってもうまくいかないかもしれない
だから下界で会う人々には気をつけてもらわなければならないと。
この子がどこに生まれるか注意深く選ばなければならないと
……こんな感じの内容です。
本文はもっと感動します。

その当時
カードリーディングをしてもらっていて
子どもは天使に守られていると
天使いいな~私は?と
ちょっと期待して聞くと
大仏様系だと言われ
ズーンとしたことを思い出します(^^;)
(大仏様は悪くないんですよ~。でもイメージが…ってところです)
そんなこともあって
天使さんとかを身近に感じていた頃なので
余計にジーンとしてしまったっていういきさつがあります。

すべての子どもが天から授かった特別な子どもなのですが
ことさらそういう事を強く感じてしまいます。

育児もひと段落ついた今でも
ふとした時に思い出す言葉を
書いてみました(#^^#)
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