アメリカの履歴書

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どーも皆さん。
ハワイユ?
私は絶好調です!

本日は、アメリカの履歴書って一体どんななのかってのをご紹介いたします。
日本と同様、もちろんアメリカでも仕事を探す際には履歴書を作成します。履歴書は英語ではレジュメやCVと言います。日本の履歴書とは少し違う点がいくつかございますのでそれらをご紹介いたします。

アメリカでは、社員やアルバイトを採用する際、下記の項目を採用基準にする事が法律で禁じられています。(年齢や性別が関わってくる特殊な職業に関しては別です)

- 国籍 (Nationality)
- 宗教 (Religion)
- 性別 (Gender)
- 年齢 (Age)
- 人種 (Race)

ですので、アメリカではこれらの情報を履歴書に書く事はタブーとされています。採用する側も、採用される側もこれらの項目にはシビアに対応する必要があります。例えば仕事の面接で、面接官がこれらに関する質問を応募者にしたら一発で訴えられて裁判です。

もう一つ面白いものがあります。日本では写真を貼るのが一般的だと思いますが、なんとアメリカの履歴書には写真も貼りません。貼ったら確実に落ちます。顔で判断する事もタブーなんですね。

それでは皆様、
Have a nice weekend!
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