本日はいま世間を大変に騒がしている””まっちゃん”こと、ダウンタウン松本人志さんの命式を考察していきたいと思います(2024.1.22著)。
まっちゃんこと松本人志さんは、
私の一番大好きな芸人さんです。
それは今でも変わりません。
小さい頃からダウンタウンのTV番組とともに
お腹を抱えて笑いながら大人になってきました。
ごっつええ感じ、ガキの使い、HeyHeyHey、
年末の笑ってはいけないシリーズ等々
一番心から応援していた芸人さんであったので
今は複雑な想いですが、
尊敬の念も込めて鑑定してみたいと思いました。
松本人志さんの命式
1963年9月8日生まれ
出生時間:未定
※ウィキの情報では出生時間は不明ですが、
命式の配合から見て私の推測では
午前5時から7時の生まれと見ております。
<松本人志さんの命式>
年月日時
癸庚甲丁
卯申寅卯
※時柱は想定です。
松本人志さんの命式の特性 その壱 ”木火通明”
天干に甲(きのえ)と丁(ひのと)が
並びます。
この並びは特殊な並びで”木火通明(もっかつうめい)”と言って
「勘が鋭く、切れ者。豊かな表現力の才能の持ち主」
と言われております。
この木火通明だけでも並ではないのですが、
甲の左には庚(かのえ)があります。
この庚は斧を象徴しております。
松本さんは、秋まれの”甲”でありまして地支に水がありません。
※申は水源となりますが、命式内で申と寅の冲がありますので、
申は無作用と考えます。
このような秋生まれの甲(水無し)は、斧で切られてナンボとなります。
加工品として世の中に出ることを希望する甲のパターンです。
そして、この斧である庚の刃の強さをコントロールするのが、
先ほどの”丁(ひのと)”になります。
丁は製鉄工場の炎だと想像してください。
この製鋼所で斧を精錬し、木材を切る。
切れ味抜群の斧によって、木材が綺麗に加工される。
斧で切られて加工され、皆様の役に立つことに
喜びを感じる甲になります。
ボケてなんぼと言う、松本さんらしい姿とも
言えると思いました。
この"甲"と"丁"と"庚"の三干のことを三友といいます。
この三友が綺麗に命式に出ている時点で珍しく、只者ではないことを
表しています。
松本人志さんの命式の特性 その弐 ”陽刃”
年月日時
癸庚甲丁
卯申寅卯
松本さんの命式には年支と時支に”卯”=陽刃(ようじん)があります。
これは甲の陽刃であり、甲=松本さん本人を
めちゃくちゃ強化する効果を持っています。
ロールプレイングゲームで言うと、バフ効果
※ドラクエではバイキルト(攻撃力2倍)のような効果
がある星なのですが、
それぞれ卯の上に乗っているのは、
癸(みずのと)と丁(ひのと)。
松本さんの命式において
癸は印綬を表します→印綬は権威の象徴。
丁は傷官を表します→傷官は技芸の象徴。
特に丁は斧である庚の強さ、角度、切れ味をコントロールできる力を持っています。
この丁が自分のテリトリーである時柱にありますので、
そうなりますと、お笑いのさじ加減を自分でコントロールできる人となるわけです。爆笑を作り出せる力を持つ=権威性という見方になります。
総合すると、
「技芸(お笑い)の王様になりますよ」と言うのが
松本さんの命式から読み取れる重要な情報です。
松本人志さんの命式の特性 その参 "天戦地冲"
年月日時
癸庚甲丁
卯申寅卯
松本さんの命式の特徴の3番目は、
月柱”庚申”と日柱”甲寅”の天戦地冲です。
天戦地冲とは、天干同士と地支同士がそれぞれ相冲関係にある
並びで、その激しいぶつかりあいから
災厄、事故など気をつけるべきことが発生すると
言われております。
松本さんの場合は命式内に天戦地冲のあるタイプで
衝突が恒常的にあるので、それはそれでエネルギー値の高い
良い意味にもなるようですが、
甲という日干で同じ柱(今回は日柱)に寅がある場合、
”淫欲殺(いんよくさつ)”と言って、異性関係でトラブルを象徴する星が
登場してきます。
この淫欲殺のある寅と申が相冲している
=異性関係のバランスが取れない、何かしらの問題がある。
と読むことができます。
天干は目に見える姿=笑いの王様
地支は目に見えない内面の姿=偏った性癖?
また”卯”という十二支はウサギとなり、
子供を沢山産むということから性的な欲求も表すものになります。
週刊誌が言っていることが全て正しいとは思いませんが、
松本さん自体にも何か原因がある可能性は
完全には否定できないかもしれません。
松本人志さんの命式の特性 その四 "食傷制殺格"
これは上級者向けの見方です。
年月日時
癸庚甲丁
卯申寅卯
この命式には七殺(庚)があり、根となる申もあります。
七殺には仕事という意味の他に外部圧力・挑戦という意味があり、それを制することができれば名誉・名声を得ることができると言われております。
まず七殺を制御するために大事なことは、その根を制御することであり、
申が寅によって冲されて制御されています。
また天干の庚は日主の甲から冲されており、陽刃の上にある強い丁から剋されております(癸も庚を五行の関係性からは漏らして七殺の弱体化に貢献しています)。
特に時柱の丁は傷官であり、時柱にあるので自分の才能となります。
その専門技術・技巧(お笑いの技術)で庚を制御しました。
傷官による七殺制御の効用で今のような栄華も納得できるわけです。
なぜ今のタイミングこのような事態が発生しているのか。
最後に、なぜ今のタイミングでこのような状況になっているのかを
考察しておきます。
松本さんの命式は先述のように予測しております。
年月日時
癸庚甲丁
卯申寅卯
この並びの場合、身強の内格という型になりまして、
良い五行が火と土になります。
松本さんの大運(10年ごとの運気の流れ)をみますと、
1983年(20歳)〜 戊午 ○○
1993年(30歳)〜 丁巳 ○△
2003年(40歳)〜 丙辰 ○×
2013年(50歳)〜 乙卯 ××
2023年(60歳)〜 甲寅 ×△←イマココ
と流れていきます。
※○は吉運、×は凶運、△は吉凶両方
ちょうど1983年の時に20歳だった若き漫才師は、
その後30年後の50歳になる2013年まで
自分にとって良い五行である火と土の大運がしっかりと
巡っております。
まさにお笑いの王様に向けての階段をすごい勢いで
登って行った時ですね。
特に1983年から始まる戊の巡りは、
先ほど説明した製錬工場の炎である丁を守る炉になる役目です。
炉ができると丁は雨風に怯えることなく、自由に燃えることができますよね。
こうなると斧の精錬も磨きがかかり、向かう所敵なしの
無双状態にいきなりデビューから入っていたということかと思います。
島田紳助さんは、”ダウンタウンを見て自身の引退を決意した”という逸話を
聞いたことがあります。
そもそも才能がある生まれで、大運も味方していたら
それはそれは。天下を手中に収めるのに
早かったのは頷けることです。
しかしながら、潮の流れは変わり始めておりました。
2023年は”甲寅”という新しい大運の10年が始まる時で、
身強の内格で松本さんにとっては、
自分自身である甲や木の五行を強めてはいけない
ルールがあるのですが、それがスタートする年であったこと。
さらに、2023年自体の年運は”癸卯”でした。
この年は癸(みずのと=雨)が卯(う=草)を育てる年です。
要するに卯が育つ年。
先の説明で卯は陽刃という話をしておりますが、
まっちゃんの場合、自分と同じように陽刃を強めてはいけない
パターンになります。
陽刃は諸刃の剣です。
良い方向に行くと自分の強い味方になりますが、
悪い方向に行くと権力の座から転げ落ちる等の意味を帯びます。
活動休止の報道から、何となく、そのような方向に進んで
しまっているように見えるのは私だけでしょうか。
また、自分人身である日柱と同じ干支(松本さんの場合=甲寅)と
同じ大運が巡り、
また、自分と同じ年柱(松本さんの場合=癸卯)と同じ年運が巡りました。
このように自分の命式にある柱と同じ大運や年運が巡る際は、
プライベートや仕事の面で吉か凶かは分かりませんが、
一つの大きな転換期を迎えると言われております。
こちらの面でも今回の騒動のサインが出ていたのではないでしょうか。
で、これからどうなるの?
松本さんの大運をさらに追いますと、
2033年(70歳〜) 癸丑
となります。
この大運はまっちゃんにとって不利な水の五行になります。
命式の要である"丁”の火が癸(=雨)によって消されかねない巡りです。
このまま捉えますと、今後復活するにしても先行きとしては
明るい状況ではなさそうですので、このまま引退になる可能性も
あるかもしれません。。
そうであるなら、あまりにも寂しい幕引きになりますので、
複雑な想いであります。
なんとか復活して欲しい。
と願いつつ、先行きをしっかり見ていきたいと思います。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
あくまでも個人的な見解であります点ご理解くださいますと幸いです。
もし何かお悩みのことがございましたら四柱推命から
解決のヒントを得られるかもしれません。
気になりましたらお気軽にお声がけください。