性欲を都合よく満たすことが出来る関係性のセフレ。
恋愛はめんどくさい、性欲だけ満たしたい、そんな希望をかなえ続けているセフレ持ち男性には何個か特徴があります。
男性は圧倒的にモテる層が何人もの女性を抱え、そうでない男性には1人もいこないという無慈悲な世界です。
今回はこっそりセフレが作れている男性の特徴を解説させて頂きます。
①口が堅い
女性は一般的に“セフレ=良くない事”という認識があります。
その為セフレがいるという事実を同性友達や周りにバレたくないと思っています。
なので普段から過去の女性との経験についてやモテ話、絶対に相手は話してほしくないだろうと感じる情報を他人に話してしまう男性はどれだけ良いと思われても、バラされる可能性があるのでセフレにする事が出来ません。
普段から自慢話のように女性の事を話すのは自分の首を絞めてしまうのでセフレが欲しいと思っているなら今から控えましょう。
②一人暮らしで家が綺麗
1人暮らしで駅が近かったりすると“ちょっと寄りたいな”と思ってもらいやすくなります。
そして部屋の中が適度に片付いていると行くことや泊まる事に抵抗が無くなるのでセフレに選ばれやすくなります。
家が綺麗すぎたり、汚すぎると緊張したり不快に思ったりしてしまうので“適度”に綺麗というのが重要だったりします。いつ女性が来ても良いように普段から部屋は綺麗に保っておきましょう。
③レスポンスが早い
普段連絡が遅かったりすると都合のいい関係には選ばれにくくなります。
いつも連絡が早いと女性も“いいタイミングで空いてるな”“生活リズムの相性良いな”と思わせる事が出来ます。
連絡が遅いと女性が“今日シたい!”“なんかムラムラする…”と思って連絡をくれても逃します。
逆にいつも連絡が遅いくせにこういう時だけ連絡が早いのもイメージは良くありません。
いつでもウェルカム出来る体制を整え続けられる男性だけが、セフレを常に保持しています。
④去る者は追わない
しつこい男性や、すぐに女性にのめりこんでしまう男性はセフレにされにくいでしょう。何かあった時に復讐されそうですし、女性も変なリスクは負いたくないからです。
また、お持ち帰り出来なかった、予定が合わなかった、相手に恋人が出来たなどがあっても感情的にならずにあっさりと引ける男性が、こっそり長くセフレを保持しています。
⑤女性の悩みを聞き出せる
女性の人生の不満やストレス、悲しい出来事等を会話の中で汲み取れて共感できる男性はそのまま都合のいいセフレに持って行きやすい傾向があります。
逆に相手の事も理解せず『とりあえず家おいでよ!』『今日朝まで過ごそうよ、お願い!』なんて自分の性欲ばかり相手にぶつけている人は惨敗続きでしょう。
相手には先に何かしらの【得】を与える事が大切です。
セフレ+αで“何となく否定せずに話を聞いてくれる”“変な追求せずに一緒にお酒を飲んでくれる”“いつでも迎え入れてくれる”“拒否しても笑顔で返してくれる”
相手の悩みを聞き出し、最終的にこう思わせたら長期的なセフレ関係が完成します。
⑥SNSの確認頻度が高い
女性は男性よりも感情で動きやすい生き物なので、どうしようもなく辛い時や悲しい時等はSNSのストーリーなどで感情をさらけ出している場合があります。
「今日の仕事最悪だ…」「辛すぎる事発生」などの言葉が上がったらセフレ作りが上手い男性は即座にDMします。
“大丈夫ー?今日空いてるよ”
“何があったん、俺で良かったら話聞くよ!”
こんな感じで、相手の感情が揺さぶられているタイムリーな時に刺さる一手を送ります。
感情がコントロール出来ていない時は誰かと会いたくなりやすいので、そのまま会って希望の流れまで持って行きやすいのです。
⑦よく出かけている
よく外出している印象がある男性は女性側も誘いやすいイメージも持ちます。
逆に仕事人間過ぎて仕事か寝ているかのどちらか、趣味人間過ぎて休みの日は趣味に全振り、という印象を持たれるとそもそも連絡しようと思われません。
適度に暇な時間があって、友人と出かけている日もありそうで、といった感じのある程度アクティブ且つ隙を作れそうな男性はセフレとして適切だと思われやすいでしょう。
⑧性欲レベルが似ている
どのくらいの頻度で会ってしたいか、何回したいか、どのくらいの時間していたいか、性欲レベルが似ていると長期セフレになりやすいです。
逆にアブノーマルで相手が受け入れられない、一回会うと回数が多すぎて体力が無くなり過ぎるなどが当てはまってしまう、例え1回持ち込めたとしてもその後のリピートには繋がりにくいでしょう。
相手と相性を合わせていくのもリピートしてもらえるコツだったりします。
こっそりとセフレを作っている男性は普段の生活からセフレ作りが出来る土台を作れています。
是非ご参考下さいませ。