鬱から救ってくれた日本のお鍋

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アロハ♪お米大好きハナイノウエです。
そういえば昨日28日は「お米の日」だそう。漢字で「二」「ハ」を組み合わせて書ける感じということですね。私はつい最近知りました。

お米は私にとって、どこにいても、いつもの日常生活でも旅先でも、毎日絶対に欠かせない存在です。お米ほど脳、心、体のすべてにおいて、純粋にただそれだけで健康を支えてくれる食の恵みは、少なくともハナは知りません。

そして、私にとっては救世主になってくれた存在なのです。もともと私はあまりズーンと落ち込んだり何も食べられなくなったりとか、そうことはほとんどありません。

でも以前ハワイで大切なベストフレンドとの突然の別れで大パニックになり、このような状態になりました。食べなきゃいけないとわかっていても、食べられない。食べたい物がわからない。さらには、食べなきゃいけないのに、食べても本当にいいの?みたいな感情でいっぱいになる日も。

そこで私を救ってくれたのが、私にこのスピリチュアルの世界へと導いてくださったハワイではとても有名なセラピストの方。
「ハナ、お米を食べなさい。一粒だけでもいいから。」と、桜の柄のお茶碗に少し控えめで、でもお焦げがあるご飯と何も具のないお味噌汁を出してもらいました。

お焦げがわからなかったけれど、食べてみようかなという気持ちに不思議となれて食べました。今となっては、なんともいえない優しくて香ばしい香りが食べさせてくれたのかなと思います。

そして一口ご飯を口にしたその瞬間、なぜか分からないけれど、「ああ、しあわせ」と思いました。次にお味噌汁も本当に何も具はないのものの、心が具がてんこもりのスープよりずっとずっと満たされました。

あれだけ食欲がなかったのに、もともと食いしん坊のハナを見てその方は「ま多めにあるから、食べていきなさい。」どちらも山盛りでおかわりできたのは今でも不思議。その日から始まったのが、「土鍋ライフ」。

ハナはお米は土鍋で炊きます。最近は一人暮らしの方用の土鍋もたくさんありますよ♪
お米ならではの甘みを最大限に感じられる炊きあがりになるのも土鍋の大きな魅力。この甘みをしっかりと感じるようにすれば、無駄な間食は自然と減るはず。

お米は私の体型、心、脳をまとめてしてくれたかけがえのない存在。そして、ハワイでも多くのご相談者様にお米の魅力をお伝えしてきました。

日本はお米の種類が豊富で好みに合わせやすく、そしてとにかくおいしいお米天国!パンよりおにぎり、ケーキより大福、クッキーよりお煎餅と意識するだけで、お米の恵みをおいしく無理なく頂ける点でも素敵な国だなーと思います。

お米の「白」は運気の浄化にもつながります。
ご飯でもおやつでも、迷ったら「お米」、ありがたく頂きましょう♪














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