(3)ロジックの種類
KFシステムクリエイターには、2020年7月時点で、12個の基本ロジック、6個の追加ロジック、5個の合成ロジック、および3個のフィルタが標準で用意されています。
以下に、それらについて簡単にご説明いたします。なお、それぞれのロジックには、正システムと逆システムが存在します。逆システムを設定すると、順張りの場合は逆張り的な動作、逆張りの場合は順張り的な動作となります。
(a)基準ロジック
①回帰順張り:回帰トレンドを利用した順張りシステム
②回帰逆張り:回帰トレンドを利用した逆張りシステム
③累乗平均:累乗平均を利用した順張りシステム
④ブレイクアウト:ブレイクアウトを利用した順張りシステム
⑤RSI順張り:RSIを利用した順張りシステム
⑥RSI逆張り:RSIを利用した逆張りシステム
⑦ブレイクアウト2:寄引ブレイクアウトシステム
⑧理想システム:参照用(ベンチマーク)システム
⑨裏デイトレ改:ギャップトレードを主に利用したシステム
⑩VWAPシステム:出来高を考慮した累乗平均システム
⑪寄引回帰順張り:寄付き判定、引け売買の回帰順張りシステム(開発中)
⑫寄引回帰逆張り:寄付き判定、引け売買の回帰逆張りシステム(開発中)
(b)追加ロジック
①追加ETD順張り:ETD順張り基準の追加システム
②追加損益率順張り:損益率順張り基準の追加システム
③追加ETD逆張り:ETD逆張り基準の追加システム
④追加損益率逆張り:損益率逆張り基準の追加システム
⑤保有日数フィルタ:保有日数フィルタを用いた追加システム
⑥寄引変換:寄付システムを寄引システムに変換
(c)合成ロジック
①合成S1S2:2システムの合成システム
②合成S1S2S3:3システムの合成システム
③合成S1bS2s:買いシステムと売りシステムの合成システム
④合成S1S2S3RSma:株価移動平均を用いたレジームスイッチングシステム
⑤合成S1S2S3RSatr:ATRを用いたレジームスイッチングシステム
(d)フィルタ
①ATR01:ATRを利用したフィルタ
②保有日数:保有日数に上限を設定
③移動平均:株価移動平均を利用したフィルタ
以上の他に、オリジナルロジックやフィルタを作成して、保存・復元することができます。作成方法は、システムシートの指定範囲に数式を記述し、動作を確認するだけです。
その後、オペレーションページからロジック抽出ボタンを押せばそのロジックが、フィルタ抽出ロジックを押せばそのフィルタが、ロジックリストに保存されます。また、保存したロジックやフィルタは、オペレーションページからセットアップを行なうことで、自由に復元することができます。