鰯の生命がわたしに言いたかったこと
生命をもっと微笑みで満たして
毎日をさらに豊かで幸せなものにして
あなたが代わりに私の人生のストーリーを終わらせるのなら
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昨夜こんなことがありました
わたしはバイトで9時間以上動きっぱなしで
すっごくたくさん動いた
10時過ぎに夕飯を食べながら
今日あったことを思い出す
小さな不平不満が心を占めた
するとなぜか
目の前にある鰯がふと目に留まる
ああ、鰯
わたし、鰯の命を食べてるんだ
鰯の人生を終わらせて食べさせてもらってるんだ
不平不満考えながら食べてた事にぞっとした
こんなことは初めてだ
鰯の頭見てたら
涙が出た
食べながら
涙が止まらなかった