占いで相手の気持ちや未来を知ることは無意味⁈

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あなたは占いが好きですか?

当たるか当たらないを気にしますか?
それとも上手く活用できていますか?

私は占いは昔から好きです。
上手く活用できず、
一喜一憂して依存してしまった
時期もありましたが。笑



今回は
「占いで相手の気持ちや未来を
知ることは無意味⁈」
というタイトルにしたんですが、

これは
カードリーディングをしていて
感じていることです。

正確に言うと、
知ること自体は
無意味ではないかもしれません。

でも、知って、その後、
喜んだり、悲しんだりすることは
超無意味なんですよね。

なぜなら、
自分が占いの結果を
知ることによって

『本当の望みに気づくこと』
『具体的な次のアクションを決めること』こそが
大切だからです。



人生で迷う時、
相手の気持ちを知りたい時、
背中を押してほしい時、
何かに頼りたい時、
自分のことをもっと知りたい時、

上手く活用すれば
占いは自分を導いてくれる
ツールになります。

でも、上手く活用できなければ
ただ依存したり
結果に一喜一憂して振り回されたり
さらに自分を
迷わせるものにもなり得ます。



それでは、どうすれば
上手く活用できるのでしょうか?

占いは相手の気持ちや未来を
知るためではなく、

その結果を知って、
『自分はどう思うのか?』
『これからどうしたいのか?』
『どうするのか?』を再確認するため!

ただ、そのためだけに
活用することです。



占い結果の受け止め方は、
人生の受け止め方と同じ。

望まないことが起きた時、
他人や出来事の
目に見える表面的な部分だけを見ると
一喜一憂して、
振り回されてしまいます。

ですが、
じゃあ、そこから自分はどうする?
これからどうしたい?

そう自分自身に問いかけると、
自分の本当の望みが明確になり
次にどうしていくかが
見えてきますよね。



考えても分からないこと
(相手の気持ち)

自分にはコントロールできないこと
(現状や、もう起きたこと)

不確かなこと
(未来)

そのようなことを
いつもグルグル考えてしまう人は、

今、自分にできることや
これからどうしていきたいか?
そのために何をしていくか?
ということに
いつもフォーカスしてみてください。

フォーカスした
今のそのあなたの“感情”が
具現化していくのです。



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