勉強する場所にもお金を払う? 僕はコワーキングスペースを使っています TOEIC日記2023.3.9

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学び
こんにちは高橋です。

僕は、ブログ(『英語が苦手でも聴いてTOEIC900点!』)でずっと書いてきたようにコワーキングスペースで英語の勉強をしています。

良い面は結構あって、箇条書にするとこんな感じです。


●飲み物が飲み放題(僕が使っているところは8種類くらいが飲み放題)
●セキュリティがしっかりしたwifiにつなぎたい放題
●広い机を確保して勉強できる
●電気が使いたい放題
●席が確保できないことはほぼない(僕は3年以上使っていて一度もない)
●カフェやネットカフェなどに比べてコスパが実は一番いい


コーヒー一杯で数時間粘るという強者もいるとは思いますが、勉強をするためのスペースではないところで、ストレスを抱えながらやるよりも、やっぱり環境を整えたほうが集中できます。

もちろん、自習室を借りるのも手です。

ただ僕が知る限り自習室は、土日祝日プランというのがほとんど存在しません(あるところはあるとは思います)。

これがコワーキングスペースだと、大抵どこでもこの土日祝日プランというのを月5000円前後で用意しています。

土日は月で8日以上あります。

ここに年間16日の祝日が付きます。

カフェに月8日行って1度に600円程度使えば、もう5000円です。

勉強するところではないところで、周りからときに煙たがられながら数時間粘るよりも、同じ値段だったら断然この土日祝日プランがお得だと言えると思います。

僕は最近まで終日プランを1か所で借り、別のところで土日祝プランを借りていました(今は終日プランのみ)。

土日祝日というのは、大抵のスペースで電話や会議をする人がほとんどいなくなります。

だから、かなりの時間で静寂が保たれます。

勉強で成果を出す鉄則は先に金をかけることです。

問題集も新品をそろえて先に金を出します(TOEICの場合は特に古本で買うのは禁忌です)。

勉強する場所もケチってないで金を出してしまいます。

そういう風に退路を断ったうえで、目の前のことに集中するのが正解です。


●追伸
僕は1回だけの利用も含めていままでコワーキングスペースを20か所以上利用してきました。

特にコロナ禍以降は少し大きな都市にいけば複数個所を選べるのが基本になりました。

一度ドロップインで試してみるのがいいと思います。

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